No.05567 26.08.17 何とも言えない記憶

60年以上も生きていると、何とも言えない記憶が蘇ることがある。
実際に体験したことであれば、どんな記憶も受け入れられるが、なぜそんな記憶が存在するのか説明できないものがある。
あるとき気づくとかつて見た一連の夢を思い出すのだ。
その夢を見ていたときにはそんな夢を見ていたことすら覚えてないのだが、しばらく経ってから思い出す。
なぜ見たときには忘れていたのに、しばらく経ってから不意に思い出すのか?
そして、またしばらくすると忘れてしまう。
夢も不思議だが、記憶も不思議だ。