福岡であご出汁のパックを売っていたので買った。
水にパックを入れて煮出す。
いい香りが漂う。
そこに醤油を少しと塩を足し、うどんを入れて素うどんにする。
うまかった。
No.04939 23.02.27 アラン島
四年くらい前に、大学の同級生から「アラン島」という本をもらった。
「これあげる」というので「なぜ?」と聞いたら、「時間を潰すために本屋で買ったけど、あまり面白くなかったのであげる。ぶーちゃん行ったんだろう」とのことだった。
作者はシング。
もらったことをすっかり忘れていたが、イェイツの本を読んでいたらこの作品の逸話が登場した。
「あれか」と思ってその本を本棚から出す。
No.04938 23.02.26 ひさしぶりの飛行機
曇り空の日、飛行機に乗った。
雲海を突き抜けて青空。
まぶしい太陽。
No.04937 23.02.23 コードレス
昔はキーボードもマウスもコードがついていた。
コードは邪魔でBlueToothで繋がったときはすごいと思った。
今ではそれが当たり前となり、コードレスのありがたみを感じなくなってしまった。
こうやってありがたい物事を次々と忘れていく罪深さよ。
No.04936 23.02.22 ICレコーダー
昔は持ち歩きできるカセットレコーダーでインタビューなどを録音していた。
ちょっと前はICレコーダーで録音していたが、録音できる時間がもっと欲しかった。
そのあとはiPhoneの録音機能で済ませていたが、出張中にiPhone多用したら電池が足りなくなるだろうと思い、最新型のICレコーダーを探してみた。
するとびっくり。
三千円台で十分いいのが買える。
前に使っていた頃は数万円が普通の値段だった。
しかも、指先程度の大きさのものまである。
人間の便利さの追求はすごいなと思った。
No.04935 23.02.21 アルピ・アルト
アルピ・アルトをご存知ですか?
アルメニアのシンガーソングライターだそうです。
YouTubeにたくさん動画があるので聞いてみてください。
高い声も綺麗ですけど、僕は低い声にやられました。
歌っているときに、彼女の魂が歌と一緒にいる感じがします。
No.04934 23.02.20 キンドルを持ち歩く
キンドルを買って一か月以上経った。
今では二十冊ほどの本が入っている。
僕は一度に何冊かの本を並行して読んでいく。
ちょっと外出するとき、時間ができたら何を読むのか、かつてはその日の気分によって選んでいく必要があった。
キンドルにするとその必要がない。
同時に読んでいる何冊かが全部手元にあるのだ。
外出先の気分で読む本を選ぶことができる。
もう手放せないな。
No.04933 23.02.19 島々のバニラ
先日、「島々のバニラ」という紅茶をいただいた。
バニラのフレーバーがふわっと香る。
ミルクを入れて、お砂糖を入れて飲みたくなった。
名前が泣かせる。
20年前にはバリ島で、安くて香りの高いさや入りバニラビーンズが手に入った。
No.04932 23.02.18 遥かなる影
バート・バカラックが亡くなった。
カーペンターズが彼の作品を何曲か録音しているが、有名な一曲が「遥かなる影」だろう。
自転車を漕ぎながら歌っていたら、メロディーに合う和訳ができた。
なんで、鳥たちが、寄ってくるの?
私と 一緒ね 大好き
なんで、星たちが、降ってくるの?
私と 一緒ね 大好き
あなたが生まれたとき天使が降りてきて
肩の上に乗る
ミラクルなオーラがあなたのからだを包む
だから、女の子たちも、寄ってくるの
私と 一緒ね 大好き
あなたが生まれて天使が降りてきて
肩の上に乗る
ミラクルなオーラがあなたのからだを包む
だから、女の子たちも、寄ってくるの
私と 一緒ね 大好き
私と 一緒ね 大好き
ワーアアアアー
そばに
ワーアアアアー
いさせて
ワーアアアアー
そばに
ワーアアアアー
いさせて
No.04931 23.02.17 未来の仕事
未来のおいて仕事とはどんなものか。
お金を稼ぐことが仕事だとしたら、それらはもうすぐAIに奪われる。
人間にとっての仕事は、意味や価値の創造と継承になっていくだろう。