No.05058 23.09.29 言霊-ホツマ

僕が会社員の頃、「言霊-ホツマ」という本を買った。
不思議な本だ。
その本によれば、漢字が渡来する以前から日本には文字があったという。
その文字をヲシテと呼ぶが、「ホツマツタヱ」「ミカサフミ」「フトマニ」という三書がヲシテで書かれているという。
「ホツマツタヱ」は景行五十六年に三輪臣大直子命(みわのとみおおたたねこのみこと)によって編纂・献上されたという。
古事記に書かれていて行方のわからなかった旧事紀もかつては偽書とされていたが、再生されているやに聞く。
古代史にもいろんなどんでん返しが起きてくるかもしれない。

No.05057 23.09.28 ある特別な感じ

ある特別な感じがあると、それを僕は貴重なことだと思う。
朝日が昇る海に光の道ができるとき。
鳥が舞い降り何かいいたげなそぶりを見せるとき。
大きな二重の虹がかかったとき。
そういうことがあると、貴重だなと思う。
でも、とても些細で当たり前にしか見えないことでも、それが起きることは滅多にないとき、それは貴重なことではないか?
玉子を割ったら黄身が二つ出てきたとか、大きなはまぐりに小さなカニが隠れていたとか、本棚に父から母へのラブレターを見つけたとか、押入れの奥にしまわれていた本を読んだらことのほか面白かっただとか、友達を紹介すると言われて会ったら10年以上前の知り合いだったとか、一生懸命調べたことに疑問を持っていたら、たまたま会った人にその詳細を教えてもらうとか。
当たり前のことの中に、ある特別な感じが埋まっているのを、なぜ僕は気づかなかったのだろう。

No.05056 23.09.27 龍神が立ち上がる

江島神社の奥宮の隣に、龍宮(わだつみのみや)がある。
龍宮大神が祀られている。
年に一度そこに詣でていたら、その近辺には八大龍王の祠がいくつもあることを知る。
八大龍王は、法華経の中で阿耨多羅三藐三菩提に至る。
ところで、秩父今宮神社は大宮山八大龍王宮とも呼ばれている。
八世紀はじめに役行者が八大龍王をここで祀ったという。
龍神祭がおこなわれていたが、明治の神仏分離令によりおこなわれなくなった。
それが平成四年から復活した。
平成五年には江島神社の龍宮が建立される。
一年違いで龍神が立ち上がったのは偶然か?

No.05055 23.09.17 江の島羊羹

片瀬江ノ島駅から、江ノ電の江ノ島駅まで歩く途中に、玉屋という羊羹屋さんがある。
普通の羊羹や栗羊羹も売られているけど、そこでは江ノ島らしく「のり羊羹」と「江の島羊羹」が売られている。
「のり羊羹」は白餡でできた海苔入りの羊羹。
「江の島羊羹」は「のり羊羹」の塩味だというが甘さも少しある。
江ノ島に行くとつい寄って買ってしまう。

No.05054 23.09.16 秋らしい暑さ?

昼間に自転車で走った。
8月中はとても暑くて無理だった。
数キロ走るとクラクラした。
ところが今日は31度くらいだったので、汗をかいたけどまあ平気だった。
31度は以前なら真夏の暑さだ。
でも35度とは違う。
秋らしくなってきた、と言っていいのか?

No.05053 23.09.13 ワクチン問題研究会発足

ワクチン後遺症の問題はマスコミに取り上げてもらえず、警察に訴えても無視され、病院でも扱ってもらえない。
それに対抗するため、心ある医師たちが立ち上がりました。
代表理事の福島雅典京都大名誉教授を中心に組織された研究会は、接種後の不調を「ワクチン接種後症候群」と定義し、その実態を明らかにするとのこと。
医療の放棄、政治の怠慢、国家の瓦解を危ぶみ、そのようなことがないように、最高の医療を提供できる国であるために組織されたとのこと。
こちらで記者会見の様子が見られます。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42729888