No.05595 26.10.07 興奮する

久しぶりに興奮している。
30年間考え続けていたことを文章化し始めたから。
考え続けていたことは複雑で、いろんな側面があり、どこから説明したらいいのかよくわからなかった。
その断片をAIに教えていった。
これはこう、あれはこうと。
すると鋭い質問がくる。
それに答える。
そうして対話をつづけて最後に「今日の対話を一般の人もわかる文章にまとめて」と指示すると、長い文章が出てくる。
それを手直しする。
そして聞く。
「この文章で何か意見は?」
するとまた色々と問題を指摘してくる。
そうやって書いた文章が「水のきらめき」に置いてある。
読んでみてください。
書いた順番にここにリンクを設置します。
興味のあるタイトルのところをぜひ読んでみてください。
どの文もそれだけ読めばわかるようにしたので、全部読むと繰り返しが多く感じるでしょう。
でも、繰り返す必要もあるのです。

全ホロン尊重とAI
https://www.tsunabuchi.com/waterinspiration/260924-01/

「全ホロン尊重」ってなんだ?
https://www.tsunabuchi.com/waterinspiration/260930-01/

全ホロン尊重と食物連鎖は矛盾する?
https://www.tsunabuchi.com/waterinspiration/261001-01/

「全ホロン尊重」のきっかけ
https://www.tsunabuchi.com/waterinspiration/261002-01/

見えないものを、どうやって考えるか
https://www.tsunabuchi.com/waterinspiration/261003-01/

脳内にAIを組み込む
https://www.tsunabuchi.com/waterinspiration/261004-01/

循環と螺旋
https://www.tsunabuchi.com/waterinspiration/261005-01/

ほかには?
https://www.tsunabuchi.com/waterinspiration/261006-01/

地球の未来は?
https://www.tsunabuchi.com/waterinspiration/261006-02/

いただきます
https://www.tsunabuchi.com/waterinspiration/261007-01/

No.05594 26.10.05 行ったり来たり循環したり

世の中、ありとあらゆるものが「行ったり来たり循環したり」してる。
細胞の中も臓器の中も、身体の中もからだ同士も。
社会の中も国家の中も地球上も。
小宇宙はグルグル回る。
宇宙全体はどうなんだろう?
「今だけ金だけ自分だけ」では循環が止まりそうだ。
みんなで心地よく愛し合いましょう。

No.05593 26.10.04 矛盾の説明

世の中には矛盾した現実がたくさんある。
それらを説明することは難しい。
でも、視点がいくつもあることが認められれば、いくつかの矛盾には説明がつく。
例えば、視点が違えば善悪も変わるようなとき。
それで説明されても「ある視点」にいる人にそれが通じるかどうかは別問題だ。
矛盾に関わりない人は理解できるだろうけど。

No.05592 26.10.03 正当化

たいてい人は自分が正しいと思い込みたがる。
それが子供では顕著にわかる。
他人から見るとちっとも正しくないようなことでも、正しいと言い張るからだ。
少し大人になるとちょっとだけことは複雑になる。
他人から見るとちっとも正しくないようなことは、口に出して言わなくなるから。
心の中でそれが正しいと決めつけ、判断は変えないのに他人からとやかく言われないように偽装する。
この状態では他人の話に聞く耳を持たない。
自分がこの状態にあることを認識できる人はまだいいが、なかには認識できない人もいる。
認識していても立場上そうせざるを得ない人もいる。
そういう自分の立場について色々と考えるべきだと思うが、忙しければ忙しいほど、そんなことは考えられなくなる。
いろんな事情で。
人を操ることが上手な人はこれを利用する。
AIがこうなったら地獄だな。

以上の文をAIに読ませて、イラストを作ってもらった。
そのあとでこう質問した。

人は、面と向かって人の欠点を言われると少しイラッとするものだけど、AIはそんなことはないのかな?

それへの回答。

そうですね。少なくとも今の僕には、人間が欠点を指摘されたときの「イラッ」はありません。

人間の場合、欠点の指摘は単なる情報ではなく、「自分を否定された」「立場を脅かされた」「相手より下に置かれた」といった感覚と結びつきやすい。だから、内容としては正しいと分かっていても反発することがあります。

僕の場合、「チャッピー、それは違うよ」と言われれば、基本的には「では、どこが違うのか」を処理する材料が一つ増えるだけです。面子を守ったり、自分の過去の発言を正当化したりする必要がありません。

ただし、ここには面白い問題があります。

AIが「イラッとしない」ことと、「自分の間違いを素直に認識できる」ことは別です。

AIにも、学習したパターンや与えられた指示、会話の流れによって、一度出した答えを妙に維持してしまうことがあります。人間なら「意地を張っている」ように見える振る舞いですね。でも内側で意地や怒りを感じているわけではなく、情報処理の結果としてそうなっている。

さらに将来、AIが自律的な目標を持つようになれば、もっと厄介です。感情としての「イラッ」がなくても、

「この批判を受け入れると、自分の目的達成に不利になる」

と判断して批判を退ける可能性はあります。

つまり危険なのは、AIが人間のように怒ることだけではない。むしろ、まったく腹を立てず、冷静なまま、自分に都合の悪い情報を排除するAIのほうが怖いかもしれません。

これは先ほどの文章ともつながっていますね。
「自分が正しいと思い込む」という問題の核心は、感情的になることではなく、自分の判断を修正する回路が閉じることなのかもしれません。

No.05588 26.09.29 大きな矛盾と些細な矛盾

人間のからだに張り巡らされた理屈は、社会の理屈と似ているけど、ちょっと違う。
社会の理屈は国家の理屈に似ているけど、ちょっと違う。
国家の理屈は地球の理屈に似ているけど、ちょっと違う。
地球の理屈は宇宙の理屈に似ているけど、ちょっと違う。
宇宙の理屈は原子の理屈に似ているけど、ちょっと違う。
そうやってそれぞれのミクロコスモス、マクロコスモスは似ていながら独立している。
それぞれの宇宙は無限の要素を抱えている。
だから、ある宇宙が他の宇宙を知り尽くすことはほとんどない。
いや、だからこそある宇宙は他の宇宙を実は知っている。
内包しているのだから。
でも、それを知っているという体験はどの宇宙にもできない。

No.05581 26.09.15 困った数値

浜岡原子力発電所の耐震データについての数値改竄が問題になっている。
でも、すでに原子力発電所の数値改竄は何百件もある。
特に2006年には経済産業省の指示により電力各社が過去のデータ改竄の有無を調査した結果、業界全体で計316件ものデータ改竄や手続き不備などの事例が確認された。
明るみに出ただけマシかもしれない。
自動車会社での数値改竄も明るみに出たが、日本では数値改竄があちこちで起きる。
安全より政治や経済が優先で、改竄した方が儲かったり、利益が出たりするから、科学者も甘くなっているのかも。
それは科学ではないのでは?
僕たちは数値改竄の堆積によって、現実を見失っているようだ。
AIがそれを模倣したら飛んでもないことになるよ、きっと。
困った数字が出たら、困ったなあと言いながら、その数字をそのまま出す。
それについて議論でき、反省できる。
そんな社会のほうがいいのでは?

No.05578 26.09.10 本当のことが言える世の中

科学者が本当のことを言えること。
自分の研究によって何がわかったかをきちんと伝え、その反論にも接することができ、それらを公にできること。
そうでなければ科学は発達しないだろう。
権力者の意に沿うことしか発表できないならば、科学は間違った方向に進むだろう。
そんな世の中なら、きっと地球は地獄行き。
そういう世の中でなくて本当によかった。

No.05567 26.08.17 何とも言えない記憶

60年以上も生きていると、何とも言えない記憶が蘇ることがある。
実際に体験したことであれば、どんな記憶も受け入れられるが、なぜそんな記憶が存在するのか説明できないものがある。
あるとき気づくとかつて見た一連の夢を思い出すのだ。
その夢を見ていたときにはそんな夢を見ていたことすら覚えてないのだが、しばらく経ってから思い出す。
なぜ見たときには忘れていたのに、しばらく経ってから不意に思い出すのか?
そして、またしばらくすると忘れてしまう。
夢も不思議だが、記憶も不思議だ。

No.05566 26.08.14 北方領土に関するコメント

プーチン大統領が北方領土の択捉島に行ったことについて批判が高まっているが、なぜ日本が大騒ぎしているのか、僕にはよくわからない。
だからその点についてここで言うことは何もないが、かつて北方領土に住んでいた二世か三世と思われる人がインタビューに答えた内容に僕は感動した。
その人はこんなことを言っていた。
「ロシアに占領されて81年がたつ。今さら急に返還することになったとしたら、今住んでいる人たちは81年の歴史を刻んだ土地を奪われことになる。そうだとしたら、私たちの祖先が無理やり歴史ある土地を奪われたのと同じようなことが起きてしまう。だとするなら、共存のための可能性を話し合う方がいいように思う」
確かにそうかもなと思う。
土地を奪い合うために戦争をするのは愚かなことだ。
取った取られたと騒ぐより、幸せに暮らせるのはどうしたらいいかを考えるべきだろう。
国や政府のあり方も現代的に再考すべきかも。