気持ちいいものとは何かを知るにつけ、謎が生まれる。
気持ちいいものとそうではないものの境界とは何か?
気持ちいいものを感じてばかりいるとわからなくなることがある。
気持ちいいものの継続は気持ちいいのか?
当たり前の継続は、気持ちよくなくなっていく。
それは感覚の摩耗なのか?
繰り返すことは良くないことなのか?
謎を解くことで気持ちいいことがはっきりする。
No.04751 22.04.25 漢字
漢字は、見ただけで意味がなんとなくわかるものがある。
その、なんとなく受けとった意味と、調べてわかった本当の意味が近いとうれしい。
そういうのって、表意文字使ってない人にはわからないんだろうな。
No.04750 22.04.24 目の前のこと
僕は目の前のことしかできない。
だから、やると決めたことは丁寧にやる。
それだけだ。
No.04749 22.04.23 春瀬央季ラストステージ
10年以上応援してきた宝塚宙組の春瀬央季さんが最後の舞台に立っている。
その舞台「NEVER SAY GOODBYE」を見て来た。
Front Lineで歌って踊る春瀬さんを見て感動した。
お疲れ様。
ありがとう。
No.04748 22.04.22 うつらうつら
暖かくなってきたせいか、昼間でも眠くなる。
うつらうつら。
さっき読んだ本の内容が夢になって出てきた。
No.04747 22.04.21 水の音
波の音、ザブン
雨の音、ザー
滝の音、ドーッ
みんなおんなじ水の音
鼓動の音、トクトク
わたしのなかに、トクトク
あなたのなかに、トクトク
地球の上の 誰の胸にも、トクトク
トクトクも、実はやっぱり水の音
あなたの心が揺れるとき
わたしの心に波紋が広がる
みんなおんなじ水だから
あなたの耳に懐かしい
やさしいきれいな水の音
心の底から湧き出るように
あなたのために祈ります
母さんからいただいた、トクトク
父さんからいただいた、トクトク
いつまでも安らかに続きますように
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この詩「水の音」は2004年8月14日、ピース・キッズ・サッカーの大会に参加するため、イスラエルとパレスチナから来た子供たちの歓迎会で朗読したものです。
それぞれの節で日本語、ヘブライ語、アラビア語で輪唱のようにして朗読されました。
当時のイスラエル大使エリ・コーヘン氏や駐日パレスチナ総代表部代表のワリド・シアム氏にもご臨席いただきました。
世界が平和であるよう祈ります。
No.04746 22.04.20 春の鉢植え
相方が毎年、春になると花の鉢植えをする。
近所のJAで仕入れて、大きめの鉢に植え替える。
今年もその時期になったので、せっせと作業。
根付いた頃を見計らって玄関前に出す。
No.04745 22.04.19 小さな仏様
下駄箱の奥から、小さな仏様の頭が出てきた。
なぜそんなところにこんなものがあるのかわからない。
はじめて見るもので記憶にない。
いつか買ったのか? もらったのか? それとも天からの授かり物?
頭だけではかわいそうなので、うちにあった石を胴体にしてあげた。
No.04744 22.04.18 祈る
ウクライナからは毎日のように悲しい知らせが届いてくる。
真実がどこにあるのかもわかりにくい。
それでも祈る。
すべての命が祝福されて生きられますように。
生きるべき道を歩めますように。
No.04743 22.04.17 サイクリング
このところ、雨が降っていなければ、1時間ほどサイクリングをしている。
ただ走るのはつまらないので、コースを決めて時間を計ったり、目的を作って走ったりしている。
目的となりやすいのは、ランチだったり、おいしいお菓子のあるお店。