世間の情報の流通があまりにも早いので、つい目先にとらわれてしまう。
だからこそ、長い目で見ることが大切。
長い目で見ないと、かなり遅れてひどい目にあうことがある。
多くの場合、そのことに気づけない。
No.04646 21.11.04 サングラス
かつて母はよくサングラスをかけていた。
「まぶしいのよ」
僕が若い頃は「そんなにまぶしいかな?」と思っていた。
自分が年を取り、還暦ともなると、かつての母の苦労がわかるようになってきた。
晴れた日にはサングラスがありがたい。
No.04642 21.10.27 魚屋さん
歩いてちょっと行ったところに、いい魚屋を見つけた。
スーパーの魚はどうもうまくない。
かといって、かつてのような魚屋はなくなってしまったと思っていた。
ところが見つけた。
頼むとその場で切ってくれる。
週に一度は二人で歩いて行く。
刺身も焼き魚もおいしい。
No.04639 21.10.24 ナイト・レインボウ
本を整理していたら「Tales from the night rainbow」という本が出てきた。
No.04584に書いた「夜の虹」について書かれた本。
山崎美弥子さんに確かめたら、「はい。この本です」とのこと。
20年近く前にすでにその話に触れていたのに気づかずにいた。
No.04635 21.10.20 風のささやき
スティーブ・マックイーンが主演していた「華麗なる賭け」という映画の主題歌が「風のささやき」。
小学生の頃、うちにあった映画音楽全集の中に収録されていた。
秋になってその曲を聴くとキュンとする。
No.04631 21.10.16 普通の朝
前日の夜から水に浸けた煮干しと昆布の出汁に具を入れ温めてお味噌汁にする。
塩鮭かアジの開きを焼いておかずにし、いい具合の漬物を添える。
ご飯を茶碗によそって食べる。
家族と、なんということはない話をする。
No.04623 21.10.03 走馬灯
死の間際に走馬灯のように記憶が甦るというが、僕にはそういう体験がないので、それが本当かどうかはわからない。
だけど、PCに入っている好きな写真を何十枚か、スクリーンセーバーがかかるときに見られるようにしている。
でてくる写真はこの十年ほどのものでしかないが、過去の写真を見ていると、ふと幸せな感覚になるときがある。

