関係が絡まり合うと、どちらが正しくてどちらが間違っているのか、判然とはしなくなる。
たとえばキリスト教は、それができた頃にはローマ帝国にとって悪であったが、300年ほど経つうちに国教になってしまった。
ローマ帝国とキリスト教は絡まり合った。
それが良かったのか悪かったのか、一概には言えない。
No.04658 21.11.16 モーツアルトピアノ協奏曲第20番
中学生の頃から好きでときどき聞く。
冒頭のコントラバスとチェロのドルルーンという音から引き込まれる。
2楽章のメロディーもいいし、3楽章の劇的な曲想もいい。
いろんな演奏を聞いたけど、中学生の頃に何度も聞いたセルとゼルキンの演奏が僕の中でのスタンダード。
セルが亡くなったのが1970年だそうだから、少なくても50年以上前のもの。
いい演奏は長く残る。
No.04657 21.11.15 揺れ動く複製子
複製子は、環境がないと複製子になれない。
遺伝子は、細胞がないと遺伝子として機能しない。
言葉は、言葉を使用する人々が存在しないと機能しない。
だから、複製子にとって環境は非常に大切なもの。
遺伝子だけを切り取って、そこに意味を探しても、時間とともにその意味は失われていく気がする。
それは言葉と同じなのでは?
No.04656 21.11.14 言語存在論
言語存在論を読み終えた。
意味は少しずつ変化する。
意味は、言葉を使う人によって少しずつ違う。
『ヒーリング・ライティング』や『あなた自身のストーリーを書く』に書いておいたことが、言語学者から説明された。
言語学を専門に学んだわけではないので、これでお墨付きを得た感じがする。
No.04655 21.11.13 長い目で見る
世間の情報の流通があまりにも早いので、つい目先にとらわれてしまう。
だからこそ、長い目で見ることが大切。
長い目で見ないと、かなり遅れてひどい目にあうことがある。
多くの場合、そのことに気づけない。
No.04654 21.11.12 ぐるり。
訪問看護士で、写真家の尾山直子さんが写真展「ぐるり。」を開く。
尾山さんを知ったのはピース・キッズ・サッカーというNPOで。
当時はまだ学生で、必要なことを何でも楽しそうにやる子だった。
看護士になり、FB上で訪問看護士になったと知った。
大変な仕事をするなと思っていたが、仕事の傍ら美術大学の通信課程を終え、写真展を開くという。
内容は、訪問看護している老いた人と家族、その様子を撮ったもの。
専用サイトを見に行って、心をつかまれた。
https://gururi-2021.studio.site
No.04653 21.11.11 ひさしぶりの掃除
体調が悪かったので掃除をサボっていた。
ひさしぶりに掃除すると、ホコリがたくさん取れて楽しい。
No.04652 21.11.10 愛による、個人の全体化
個性を伸ばしていくと、個性同士がぶつかり合って、なかなか合意に至れないと考えがちである。
しかし、テイヤール・ド・シャルダンは、その背景にキリスト的な愛がありさえすれば、互いに認め合うことが可能であるとし、それが人類を統合するための鍵だとした。
みんなが同じ考えを持つべきと考えるのではなく、みんな違ってみんないい状態を、愛を通して生み出すことができるという。
それがいったいどういうことなのか、僕たちはまだ知らない。
No.04651 21.11.09 人間のエネルギー
テイヤール・ド・シャルダンが1937年に、船旅のさなかに書いた「人間のエネルギー」という短い文章がある。
「現象としての人間」を書くにあたっての準備のような文だと思う。
それはテイヤール・ド・シャルダン著作集の第二巻に入っている。
現在の世界を知ると何かモヤモヤした考えに覆われてしまう。
それを吹き払うのにいい。
No.04650 21.11.08 山本太郎の国会での質問
かつて参議院議員だった頃、山本太郎の国会質問は見ものだった。
衆議院での質問を楽しみにしている。

