青木照明先生の著書『言霊が実現する瞑想読み』に『ちいちゃんのかげおくり』という童話のことが書かれていたので読んでみた。
戦争の話ではあるが、その悲惨さをあまり直接は書いていない。
主人公のちいちゃんが家族と一緒にした「かげおくり」から始まり、空襲で逃げ惑う姿を描き、最後にもう一度「かげおくり」をして終わる。
最後の「かげおくり」は、特別な意味が付与されている。
「かげおくり」とは、ちいちゃんのおとうさんが出征する前日に教えてくれた遊びでした。
空が青くて日がよく射す日、影をじっと見つめて、十数えてから目を青空に向けると、青い空にぼうっと白い影が浮かび上がるという遊びです。
子どもたちの感想が『言霊が実現する瞑想読み』に載っていて、興味を持った。
No.05182 24.04.02 覚知する心
青木照明先生の著書『言霊が実現する瞑想読み』を読んだ。
青木先生は茅ヶ崎市立東海岸小学校の初代校長で、加山雄三さんに校歌の作曲を依頼した先生。
子どもたちの覚知する心をどのように育てるかについて書いている。
書かれた内容を覚知した子どもたちは、感想を豊かに語り始める。
No.05181 24.04.01 鏡のような心
風の吹かない湖面のような心を持ちたいと思う。
だが、いくら頑張ってもいつも波立つ。
ときどき来る、鏡のような心を待ち侘びる。
No.05180 24.03.30 世界・ふしぎ発見!
今日放送された最終回を見た。
38年続いた長寿番組。
第一回の収録のとき、調整室で見学させてもらった。
あの質を毎週、38年続けるなんて、どんな苦労があったのだろう。
スタッフやスポンサーには拍手だ。
No.05179 24.03.26 四月の桜
このところずっと桜が咲くのは三月半ばから末だった。
入学式の頃には桜は散っていたなんてこともあった。
でも今年は入学式に合わせて満開になりそうだね。
入学式に桜って、似合うよね。
No.05178 24.03.25 声字実相義
30年ほど前、あるきっかけでヒーリング・ライティングを始めたが、ある高僧から助言をいただく機会を得て質問した。
その高僧は「声字実相義を読みなさい」と答えた。
一度読んだだけではよく意味がわからなかった。
二度三度と読んで、少し意味がわかった。
読むたびに意味が深くなる。
二、三年前にやっと理解したことが、すでにここに書かれていた。
No.05177 24.03.23 政木和三先生のこと
30年ほど前にいくつかの不思議な体験をした。
そのきっかけの一つが政木和三先生との出会いだ。
友人がある女性を紹介してくれた。
その女性は前世で政木先生の娘だったという。
当時の僕はそのようなことをすんなりとは信じられなかった。
そこで、そのことについて書かれている先生の著書『精神エネルギー』を読んだ。
その本には政木先生が江戸時代にいた陽明学者熊沢蕃山の生まれ変わりで、そのときに縁のあった何人かと現世でも出会えたと書かれていた。
それでも半信半疑だった。
ある日友人が大阪で先生の講演があるから聞きに行こうという。
その会場で不思議な体験をした。
講演会は大きな会場でおこなわれた。
1,000人くらいは入れたと思う。
そんな会場がほぼ満席だった。
僕たちは先生の講演を二階席から聞いていた。
しばらく講演して先生はこう言った。
「ではこれから、私の前々世で聞いた音楽を演奏してもらいます」
先生は舞台から出て行き、ピアニストと女性声楽家が入ってきて演奏を始めた。
その曲が終わるとき、舞台下の上手から、何か白いものが漂い出てきた。
目を凝らしてみると、白い大きな花のようだった。
形は幼稚園のお遊戯会などの装飾に使われた、薄い紙で作られた花のようだった。
ところが、それとは別物であることはすぐにわかった。
花びらの部分がイソギンチャクのようにゆらゆらと揺れていたのだ。
それが客席の通路を舞台の中央まで進むと、ふっと浮き上がり、舞台の上に乗り、舞台の床に溶けて消えた。
隣に座っていた友人に「今の何?」と聞いたら、「何が?」という。
彼はそれを見ていなかった。
No.05176 24.03.22 見つめられ
あなたの瞳に見つめられ
自分の名前を忘れてしまう。
あなたの瞳に見つめられ
恐れが何かを忘れてしまう。
あなたの瞳に見つめられ
なぜここなのかを忘れてしまう。
大きな瞳
深いその声
情の波が伝わってくる。
あなたの瞳に見つめられ
呼吸の価値を思い出す。
あなたの瞳に見つめられ
忘れた喜び思い出す。
あなたの瞳に見つめられ
命のつながり思い出す。
手をつなごう
ずっと心をつないできた
それを思い出すべきときがきた。
__マウイ島ラハイナの
ホエールウォッチングを思い出して
No.05175 24.03.21 古文の朗読
YouTubeに古文の朗読を女声でしているものがあった。
その響きを聞いているとなんとも心地よい。
意味を深く考える前に、その響きでホッとさせられる。
その心地よさが意味を厳格に追うことを忘れさせる。
多少わからなくても「ま、いいか」という気にさせる。
No.05174 24.03.18 知りようのないこと
この世界には知りようのないことがたくさんある。
まず生命がどのように振る舞うかを知りようがない。
それは無限の可能性に接続している。
環境が変われば振る舞いが変わる。
振る舞いが変われば細胞が変わる。
細胞が変われば、細胞の内容物が変わる。
細胞の内容物が変われば細胞の動きが変わる。
その変化の可能性は無限大だ。
一方で死との綱引きがある。
生まれるものがあれば死ぬものがある。
何が死ぬのかはわかるようでわからない。
それぞれのレベルで無限大の可能性と無限大の死の可能性に接続している。
それを全て知るなんてできることではない。
大きな可能性があるという、表面的なことを知るのみ。
表面的なこと、それは水滴の音のよう。

