山中湖で見た天の川から20年以上たち、仕事でケニアに行った。
広大なサヴァンナの真ん中にあるロッジに泊まり、ある晴れた日の夜、外に出た。
かつて見た夜空とほとんど変わらぬ夜空を見上げた。
草原の真ん中だから、肉食動物が出てきても不思議ではない。
それが畏怖の度合いを一層強めた。
自分がここで「生きている」とはとても言えなかった。
広大な空間の片隅で、まさに生かしておいてもらっていた。
No.04684 22.01.14 はじめて見た天の川
小学生の頃、家族で山中湖に旅行して、夜に生まれてはじめて天の川を見た。
夜空にびっしりと星が敷き詰められていた。
その濃度が高い流れが天の川だった。
びっしりと敷き詰められた星に畏怖を感じた。
なんともいえない恐ろしさ。
「こんな宇宙の中で生きているのか」と。
No.04683 22.01.13 聖なるもの
人は聖なるものに触れて動かされる。
その感情はなかなか表現しにくい。
オットーという神学者はそれをヌミノーゼと言った。
科学的にものを考えるようになり、聖なるものに触れる体験を忘れかけているかもしれない。
これからしばらく僕なりの、聖なるものとの接触について思い出してみようと思う。
No.04675 21.12.03 半身浴
温度設定を43度にして入ると本を読みながら1時間でも入っていられる。
だけど、44度にすると30分でフラフラになる。
一度の差は大きい。
No.04673 21.12.01 全集がそろう
ずっと以前に出版された全集物を集めるのに、全巻一度にそろうといいのだが、それができないとき、古本を一冊ずつ買いそろえる。
今回、エリアーデ著作集が全巻そろったのだが、第11巻だけ箱がない。
なんか残念。w
No.04672 21.11.30 大きな嘘
昔、大きな嘘はばれないモノだった。
最近の世の中は正直化が進む中で、大きな嘘も「嘘」と認知されるようになってきた。
みんなが目を覚ましたとき、どんな世の中になっているのか楽しみ。
No.04670 21.11.28 イルカの輪
イルカはときどき、吐き出す息で輪を作る。
個体によってはその輪で遊ぶことがあるようだ。
何かの映像で見たことがある。
実物の泡の輪も見たことがあって、御蔵島で泳いでいたとき、下を泳いでいたイルカが輪を吐いた。
それは意図的なモノなのかたまたまできたものなのか、イルカに聞いたら「意図的に決まっているだろう」と言われた。(嘘)w
No.04669 21.11.27 石ころ集め
友人に石ころを集めている人がいる。
何年も前に見せてもらったときは、「なんでそんなことしているんだろう?」としか思えなかった。
ひさしぶりにお宅に伺うと「すごい」と思った。
置く場所がなくなってかなりの数の石を捨ててしまったという。
しかし、残った石はどれも宝石のようだった。
確かに単なる石ころなんだよ。
でも、集めて、選択していくうちに、一大コレクションになっていた。
大事に扱われるって大切なことなんだな。
No.04668 21.11.26 好転反応
太極拳を始めて数日で体調が悪くなった。
「だから太極拳が悪い」というつもりはない。
きっと好転反応なのだと思う。
いろいろと我慢してきた。
40になる頃に血糖値が高いと言われ、ジョギングを始め、マラソンを走るようになった。
頑張りすぎたかもしれない。
2011年に311で、放射性物質が飛来したので外で走らなくなった。
これがよくなかったようだ。
2年もすると10kmを1時間では走れなくなってしまった。
走っていた頃は体重が82kgを下回ることはなかったが、走る代わりに泳ぐようになると、筋肉が落ちるせいか体重も下がっていった。
この10年で8kgやせた。
それで太極拳を始める。
いろんな歪みが出てきたのだろう。
力を抜いて太極拳を続け、いい感じで生きていきたい。
No.04667 21.11.25 走る
最近は走れなくなった。
10年前までは1時間に10kmくらい走っていたが、いまは10km歩くのでもひーひーいう。
無理はしない程度に、少しずつ走る距離を伸ばしたい。
できることなら以前の状態に。
できないのならできるとこまで。
そういう状態だから、走るということの気持ちよさがじわりとわかる。
「走るのつらい」とか思っていたが、「つらい」のなかにほのかに香る気持ちよさを思い出す。

