No.05355 25.02.05 Bluetoothヘッドフォン

スマホをカバンに忍ばせて、Bluetoothヘッドフォンを耳にかける。
それで街中を歩くと気持ち良い。
自分の見ている景色にBGMがかかっているよう。
でも、かつては音楽をじっくり聞いた。
音楽を聴くための時間をとった。
最近は「歩きながら」「料理しながら」音楽を聞く。
Bluetoothヘッドフォンは「ながら聴き」にはいいけど、じっくり聞くのはスピーカーとか生がいい。

No.05352 25.01.27 当たり前なこと

世の中には当たり前なことが次々と生まれてくる。
一方でかつての当たり前は忘れられていく。
かつての常識が非常識になり、新たな常識がやってくる。
AIはSFの話でしかなかったが当たり前になり、SFの中のAIが古臭いお話になる。
AIが世の中を動かしはじめると人間はついていくだけで大変だろう。
適当に力を抜いたほうがよさそうだ。

No.05343 25.01.09 スマートシティ化

全国各地でスマートシティ化が進められている。
予定通りの街ができたら素晴らしいだろう。
でも、時期尚早の区域もあるだろう。
テストマーケティングのようなことをしてから、じっくりと取り組むのがいいように思うけど、どうなんでしょう。
その価値が理解できたら、無理に進めなくても自然にできてくるように思うけど、それじゃダメなのかな?
政府はきっと、失敗例も知りたいんだろうな。
多くの成功例を作るために。
https://www.mlit.go.jp/toshi/tosiko/toshi_tosiko_tk_000051.html

No.05335 24.12.23 書いたあとでわかること

文章を書くと、普段は漫然と生きていることがわかる。
書くことで意識が何かにフォーカスされる。
するとフォーカスしたためにかつては理解できなかったことが理解できるようになる。
しかも、そのフォーカスは普段の生活にも影響するため、偶然の発見や出会いも多くなる。
この行程を何度か繰り返すと、思いもよらぬ結果に導かれることがある。
個人的には些細な工程かもしれないが、人類全体でそれをしているとなるとかなりの影響があるはず。
こうして人間の心は進化しているのではないか?

No.05333 24.12.20 読んでいただく

気持ちいいものを書くのは、どこか求道のようなところがあり、他人がどのように見ていようと関係ないと思いながら、メールの読者が増えたり、Xでハートがついたりリポストされたりすると励みになります。
読んでいただき、ありがとうございます。

No.05328 24.12.10 開高健ゆかりのバー

開高健ゆかりのバーに連れて行ってもらった。
ライターになってはじめての仕事が開高健がかつて編集長をしていた雑誌だった。
それをきっかけに何冊も著書を読んだ。
文章が洒脱で。言い回しがすごい。
1989年に亡くなったのに、いまだに親しかった人たちが命日に集まってくる。
僕がパイプを吸えるようになったのは開高健のエッセイのおかげ。

No.05326 24.12.06 転換点

なんだかはっきりとはわからないけど漠然と、時代の転換点にいるなと思う。
マスメディアが流していた情報が絶対的なものだと思われていたけど、それが変化しつつある。
その変化のおかげで、隠されていたことが次々と明らかになる。
理由のわからなかったことが理解できてくる。
これがもっと促進されれば、気持ちが落ち着く人が増えるだろう。
でも、古い体制を守ろうとする人もいるから、しばらくはギクシャクするかも。
ギクシャクが過ぎて人類滅亡の淵には立ちませんように。

No.05306 24.10.26 太宰治短編小説集

太宰治の小説は中学生の頃にいくつか読んだ。
もう半世紀前のこと。
アマゾンプライムに「太宰治短編小説集」という映像作品があったので見た。
2010年頃、NHKでオンエアされたものをまとめたらしい。
シーズン1エピソード1には「御伽草子より カチカチ山」「トカトントン」「女生徒」「キリギリス」が入っていた。
作り方はとても斬新で面白かったが、特に小説の文章がときどきそのまま文字として出てくる。
「御伽草子より カチカチ山」「トカトントン」は読んだことがなかったのでどうということはなかったが「女生徒」で驚いた。
小説の文章を読まされるとき、半世紀前の記憶が蘇った。
たった一度しか読んでないはずだが、次の文章が浮かぶところがあった。
ところどころ「次はこう」と思い出す。
「キリギリス」ははじめの数秒で物語をほとんど思い出した。
「女生徒」も「キリギリス」も、タイトルだけでは読んだかどうだか思い出さなかったのに。
半世紀のあいだ記憶に残る文章。
太宰はすごい。