今日は曇り空だったけど、あの小鳥たちがまた二羽で来た。
昨日の二羽かどうかは残念ながらわからないけど、同じように来て、今回はかなり慣れた雰囲気だった。
どんなふうに慣れていたのかというと、昨日はバードコールを鳴らすとすぐに飛んでいってしまったが、今日はベランダの手すりでキョロキョロしていた。
バードコールを鳴らしても飛び立たず、この鳴き声はどこからしているのかと探っているようだった。
ガラス窓の内側は鳥からは見にくいのだろうか?
少しずつ慣れて、そばに寄れたらいいな。
No.05107 23.12.10 華厳経入法界品 下巻
ほぼ一年かけて読んできた華厳経入法界品が上巻、中巻を終えて下巻に入った。
どんな話かというと、主人公である善財童子が最高の悟りである無上正等覚を得るためにいろんな人を訪ねていく。
53名の人や王や僧や女神や菩薩に会い、いろんな話を聞いていくが、次第に内容が広大かつ精密なものになっていく。
最高の悟りに行き着くために、いくつもの悟りについて話を聞いていく。
しかし、その一つ一つがどのような悟りなのか具体的には書かれておらず、読み進めれば進めるほど疑問ばかりが増えていく。
だから、明確に理解しようとすると挫折するようにできているように感じる。
下巻の終わりに何が見えてくるのか楽しみ。
No.05100 23.12.01 神は内側に
原子が連なりいろんなものになる。
分子が高分子になり、高分子がタンパク質になり、いつしか生命が形作られる。
無機物が有機物になるとか、命のないものが命を得るとか考えるけど、ひょっとして原子にはすでに命の端緒が含まれているのではないか?
含まれているというより、生命そのものかも。
もしそうだとすると、どんなものにも命の端緒が含まれていて、無生物と生物との境界は、実はないのではないか?
人間が原子の生み出す現象をどのように見るか、解釈するかで、見えてくるものが変わるのではないか?
だから、、、
No.05099 23.11.30 諦めていることに気づく
いろんなことを諦めている。
それに気づくこと。
気づけば気づくほど、扉は開いていく。
簡単ではないから、ひとつずつ。
ときには一度に。
もしかしたら、簡単なことかも。
ふと気づくと、自然にやっているかも。
No.05096 23.11.22 気持ちいい状態で書く
「日刊 気持ちいいもの」を書くにあたり最近注意していることがある。
それは「気持ちいい状態で書く」ということ。
「気持ちいい状態を思い出して書く」のとはちょっと違う。
「ああ、あのときは気持ちよかったな、こんなふうに」と書く文章と、「今、気持ちいい状態で書く」というのでは微妙に違う。
それでできあがる文章はもしかしたらあまり違わないかもしれない。
でも、その違いについて最近は考えながら、感じながら書いている。
No.05092 23.11.16 土は生きている
土には命なんかないと思われがちだが、一般的な考えの命はないにしても、そこではたくさんの微生物や虫や動物が生きている。
それらが土に影響し、影響されていることは確かなこと。
僕たちの腸にはたくさんの微生物が住んでいる。
そのおかげで腸は正常に働くことができる。
土も似ていると思わないか?
土は地球の皮膚で、そこに住み着いている生命たちに支えられている。
一時的に作物の収量が増えるからといって、その生命を殺したらどうなるのだろう?
健康な土(皮膚)のままにした方が良くないか?
収量を無理やり増やさなくてもいいのではないか?
自然な土の上に裸足で立つ。
No.05091 23.11.15 水と二酸化炭素から軽油を作る
京都大学名誉教授の今中忠行氏が水と空気中の二酸化炭素から軽油を作る技術を確立したという。
水に紫外線を当て、そこにマイクロバブルにした酸素と二酸化炭素を通すと軽油ができてくるそうだ。
技術の細かいことは論文になっていて、各国の特許も取っているとのこと。
生成機器に使う全電力より生まれる軽油によるエネルギーの方が多くなるという。
信じられない技術を生み出した。
これが本当なら世界の在り方が変わってしまうかも。
No.05090 23.11.14 この世界にはたくさんの解釈がある
チチェン・イッツァに行った日、「この世界にはたくさんの解釈がある」とか「この世界は多次元だ」とか、言われた気がした。
まったく不思議な体験。
それまでにそんなことは一度もなかった。
そして、「それを深く探究しろ」とも。
当時の僕には「何だそれ?」としか思えなかった。
でも、今となっては宝物の体験だった。
ありがとう。
No.05089 23.11.13 ドーナツの穴
あなたは目の前にドーナツの穴を見ることができるだろうか?
ここにもそこにもあそこにもある。
ドーナツがあればドーナツの穴を見ることができるが、ドーナツがないとその穴だけは見えないと思い込んではいないか。
ドーナツの穴は単なる空間だ。
どこにでもある空間。
あなたはドーナツの穴がどこにでもあると思えるだろうか?
No.05081 23.11.01 いじめっ子になる
物語を作っていると、いろんな人の気持ちにならなければならない。
ミステリーを作るなら例えば殺人鬼。
戦記ものなら敵国の大将。
恋愛ものならカップルの邪魔をする誰か。
ジュブナイルならいじめっ子。
普段の生活ではそんな人にはなりたくないと思うような人の気持ちになる。
そして、なぜそのような人になってしまうのか考えて、感じてみる。
なんとなく悪役が愛しくなる。
できればその憎しみや悲しみを超えて、愛情に転換してほしいと思う。

