No.05455 25.11.05 MARVIN’S ROOM

ラストシーンが素晴らしい。
Prayers Studio がやっている芝居「MARVIN’S ROOM」を見てきた。
ラストシーンで光がキラキラと光る。
それを見て泣いた。
悲しくて泣いたのとは違う。
なんで泣いたのかよくわからなかった。
「ニューシネマパラダイス」のラストで、キスシーンの連なりでなぜかわからないけど泣いたのに似ていた。
何日も考えてやっと落ち着く言葉を見つけた。
「魂の救済」に触れたんだ。

No.05454 25.11.04 センチュリークーペ

2025年ジャパンモビリティショーで発表されたトヨタのセンチュリークーペ。
クーペといえば、運転席と助手席があり、小さめの後部座席があったりなかったりしたものだが、トヨタは助手席と後部座席をなくしてしまった。
助手席を廃して主賓席をつくった。
かっこいい。
運転手が亭主となり、主客をクルーズ体験でもてなす。
しびれた。

No.05453 25.10.30 零元踏破

人が狂ったように一心不乱に何かをするのを見たことがあるだろうか?
例えば、応援団。
必死に大声を出している人のそばにいると心が震える。
全身全霊を傾けて同じ動きをするのを見るとゾワゾワする。
そんな感覚を零元踏破というライブで得た。
2005年からヒカシューに参加している清水一登氏が壊滅的な音をピアノから繰り出す。
それに合わせて柚楽弥衣さんがメロディーの原石を投げつけてくる。
それらに乗って岡佐和香さんが攻撃的な踊りを繰り広げる。
はじめのうちはいったい何を体験させられているのかわからないが、ある点を超えると不思議な快感に変わっていく。
常人には成し得ない、高度な組み合わせによる変成意識体験が得られる。
常識の範囲内で生きていたい人にはお勧めしない。

No.05452 25.10.29 2025年10月29日の夕焼け

今日の夕焼けは綺麗だったね。
街中から自転車に乗りながら眺めていたから、途切れ途切れの夕焼けだったけど、広い場所から空全体を見渡せたら、きっと雄大で美しかっただろう。
水色とサーモンピンクが混じり合い、落ち着いて眺めることができたら、うっとりしてただろう。

No.05449 25.10.25 映画「コンタクト」

久しぶりに「コンタクト」を見た。
少し前からどうしても見たいと思っていた。
ラストシーンのコンタクトがなぜ海辺だったのか、二度目にしてはじめて理解した。
宇宙にいる生命体の姿が曖昧なのもいい。

No.05448 25.10.24 ありがとう

ユングは「ヴィジョンセミナー」という講演録でこう語った。
「東洋の人たちは、いまいる状況のすべてについて感じている」と。
「空で鳴いている鳥も、近所で吠えている犬も、今通り過ぎた車も、西洋の人は偶然としか感じないが、東洋の人はそれが一体であることを知っている」と。
奇跡的な体験をした時、「すごい」と感じるが、日々日常の平凡な出来事も繊細に感じてよく考えると実はすごいことなのだ。
ただ自分が平凡としか感じていないだけ。
それを「すごい」と見つけた時、感じた時、自然と「ありがとう」と言いたくなる。

No.05446 25.10.20 オンデマンド

今では当たり前のオンデマンド。
映画でも音楽でも、好きな時に鑑賞できる。
僕が幼い頃には見逃した映画はいつ見られるかわからないものだった。
それがビデオが出回り、レーザーディスクになり、DVDになり、今では所持する必要すらなくなった。
富や平和も、世界中でオンデマンドになってほしい。