この宇宙にいったい何個の原子があるのかわからないけど、そのうちで「いのち」の一部になれるものはいくつあるのだろう?
極めて少ない数の原子が「いのち」になれるのだろうと思う。
でも、それは人間のものの見方。
すでに原子はすべて、「いのち」の一部なのかも。
No.04728 22.03.28 控えめな満開
昨日、東京では桜が満開になったという。
近所に桜の名所があるので、毎年のように桜を見る。
今年の桜は控えめかもしれない。
年によってぶぁっと咲く年と控えめな年がある。
今年は少し控えめな気がする。
これからぶぁっと咲いたらそれはそれでいいのだけれど、控えめの桜でもなんかいい気がする。
桜もウクライナの状況を悲しんでいる。
No.04716 22.03.08 理解し得ないもの
理解し得ないもの、それが「いのち」。
どんなに単純な構造をした「いのち」でも、誰もその全貌を理解し得ない。
理解すれば理解するほど謎が増える。
掘れば掘るほど掘るべき先が現れてくる。
いつまでも永遠に絶えることなく掘ることを楽しめそうだ。
No.04710 22.02.28 人がひとりいなくなると
人が誰かひとりいなくなると、その人のことを知っている多くの人が悲しむ。
戦争なんかが始まると、その悲しみは幾何級数的に膨れ上がる。
だから、争いが始まる前によく話し合いましょう。
目の前のことにだけに固執することはない。
新たな地平を創作しましょう。
人の内側にある、大きな存在を尊重しましょう。
No.04706 22.02.16 鳩の来訪
寒いベランダに鳩がとまった。
ガラス窓越しに部屋を覗いている。
僕も彼女を見る。
ようこそ。
No.04696 22.01.27 狼の遠吠え
ポール・ウィンターのライブを聞いたことがある。
地球環境に関する会議、グローバル・フォーラムの席上だった。
ポール・ウィンターは鯨の声を録音して、そのメロディーを元にアドリブしたりするサックス・プレイヤーだ。
彼の作品に「Wolf Eyes」という曲がある。
曲の冒頭に狼の遠吠えが入っている。
そして、それを受けて独特の深いメロディーが奏でられる。
命を愛おしむような、悲しげでもあり、喜びも含むような、深いメロディー。
ライブではその曲の最後に、こう語りかけられた「狼になって遠吠えをしましょう」。
会場のみんなが一斉に遠吠えをした。
なんか知らんけど、ゾクゾクしたし、泣けた。
No.04680 22.01.08 野生動物
人間を含む哺乳類のうち野生動物はたった4%で、人間と畜産動物が96%だそうだ。
驚くべき数字だ。
生きたいように生きている野生動物は4%で、残りの96%の哺乳類は管理された生命ということだ。
考えてみれば人間も管理されている。
管理されない哺乳類はもうすぐ地球上からはいなくなるのかも。
みんなが楽しく生きていけるような約束ができれば良いのだが、人間が霊長だという考え方だと、それは難しいかも。
No.04670 21.11.28 イルカの輪
イルカはときどき、吐き出す息で輪を作る。
個体によってはその輪で遊ぶことがあるようだ。
何かの映像で見たことがある。
実物の泡の輪も見たことがあって、御蔵島で泳いでいたとき、下を泳いでいたイルカが輪を吐いた。
それは意図的なモノなのかたまたまできたものなのか、イルカに聞いたら「意図的に決まっているだろう」と言われた。(嘘)w
No.04664 21.11.22 マルチスピーシーズ人類学
『モア・ザン・ヒューマン』というマルチスピーシーズ人類学についての本を読んでいる。
人間は環境がないと生きていけない。
それは、どんな動物にも当てはまること。
しかし人間はそれをおろそかにしてきた。
環境を大事にするとはどういうことか?
それは、そこに生きている生命をすべて大事にすることかもしれない。
だとすると、そこに生きている動物すべてに、人間と同じような権利を認めることが必要かも。
そのようなことを探るためのマルチスピーシーズ人類学。
人間だけをどんなに大切にしても、環境が大切にされなければ、結果として人間も大切にされてない状態が生まれる。
No.04657 21.11.15 揺れ動く複製子
複製子は、環境がないと複製子になれない。
遺伝子は、細胞がないと遺伝子として機能しない。
言葉は、言葉を使用する人々が存在しないと機能しない。
だから、複製子にとって環境は非常に大切なもの。
遺伝子だけを切り取って、そこに意味を探しても、時間とともにその意味は失われていく気がする。
それは言葉と同じなのでは?

