No.05435 25.10.01 神奈川沖浪裏

言わずと知れた葛飾北斎の富嶽三十六景の中の一枚。
見事な構図だ。
背中にこれがプリントされたTシャツを見つけ買ってしまった。
それを着て、ウキウキしながらこれを書いている。

No.05434 25.09.30 雨宿り

夕方に久しぶりに散歩した。
隣の駅まで歩いたら雨が降ってきた。
うちの近所の駅まで一駅、電車に乗った。
改札から出てもまだ降っている。
スマホを見ると雨雲はそんなに大きくない。
しばらく雨宿りした。
水たまりに映る水滴を見て、音楽でも聴こうとイヤフォンをかけると、サラ・ブライトマンの「Heaven Is Here」がかかった。

No.05432 25.09.18 極楽寺

江ノ電に極楽寺駅がある。
鎌倉大仏を見た帰り、どんな寺なんだろう?と思い、ふらっと降りた。
スマホのマップに従って歩いて行くと、入り口が閉まっていた。
その扉に「あちらから入ってください」と書かれていて、それに従うと、今まで歩いてきたのは無駄だったと知る。
駅からあっという間じゃないか。
炎天下歩かされたのでマップをののしる。
それは小さなお寺だった。
にじりぐちを通るように屈んで入った。
人は全然いなかった。
桜並木が参道になっていた。
静かで寂れていて極楽だ。

No.05428 25.09.10 鎌倉高校前駅の踏切

江ノ電に乗った。
昔はガラガラだったように記憶している。
ところが最近は海外から来た人たちがたくさん乗っていて、どこの国の電車かと思うほど。
鎌倉高校前駅を通るとき、あの踏切は今もたくさんの人がいるのだろうかと思ってからだをよじって窓から見ていると、歩道からはあふれるほどの人。
車道にも人がいて、今もこんなに人が集まっているんだと驚いた。
アニメの影響はすごい。

No.05427 25.09.07 鳩居堂

熨斗と水引が必要となった。
神社の奉納に使うので知識がない。
銀座の鳩居堂に行って「これこれこういうものを奉納するのだが、どういう熨斗や水引を使うべきか」と質問した。
すると女性店員が色々と答えてくれる。
ああかこうかと相談に乗ってくれて、最終的に落ち着いた先は熨斗紙をかけること。
予備にもと思い、三枚買ったが、50円しない。
定員さん一人が10分弱かけて売り上げが50円では困るだろう。
「丁寧な対応ありがとうございました」とお礼を言って、巻紙二本を余計に買った。

No.05424 25.09.04 旋回舞踊

はじめて目の前で旋回舞踊を見た。
踊り手は柚楽弥衣さんの Cosmic Chant に合わせて旋回舞踊を披露した。
ただただ速い速度で回り続ける。
まわりながら腕を伸ばしたり縮めたりしていく。
普通の人ならすぐに目が回ってしまうだろう。
彼女は黙って回り続ける。
相当な時間回り続けるので、その酩酊した感覚がこちらに乗り移ってくる。
元はスーフィーのメヴレヴィ教団の舞踊。
スーフィーとして高名なジャラール・ウッディーン・ルーミーが始めた。
「神のなかへの消滅」を求めて踊る。

No.05422 25.09.02 五本のスピーカーに囲まれる

Bluetoothに繋がれた五本のスピーカーの間に入った。
中心からは ずれていた。
ある曲を聴いていると、音程によって聞こえてくる場所が変わる。
ある音は右から聞こえ、別の音は後ろから聞こえたりする。
モノラルで流しているのに。
なぜだと考えると当たり前のことである。
音の高さによって干渉の度合いが異なるのだ。
だから聞こえてくる方向が変わるように感じる。
面白いなと思った。

No.05415 25.08.05 カァーカァー

朝、散歩していると木々の中でカラスが鳴いていた。
カァーカァー
一羽や二羽じゃない、十羽くらいはいたようだ。
あっちでもカァー、こっちでもカァー。
カァーカァーカァーカァーカァーカァー
あまりにもたくさんいたのでちょっと怖い。
でも、と思う。
あんな真っ黒な格好をしてこの日照りの中にいたら暑いだろうなと思う。
だから木の陰に隠れたんだろう。
カァーカァーと鳴く声を「暑いよぉ」と頭の中で置き換えたら、可哀想に思えた。
木々の中で涼んでね。

No.05414 25.08.04 汗だく

朝6時にはもう日が高く昇っている。
日向に出るとすでに暑い。
歩いて歩いて汗をかく。
時々走ると足がもつれる。
舌がもつれるのとどっちが危険か。
帰宅、汗だくになってTシャツが脱げん。
歩けなくなるよりはマシだと、からだをひねって脱皮する。

No.05413 25.08.03 阿佐ケ谷バリ舞踊祭

昨晩、阿佐ケ谷バリ舞踊祭でバリ舞踊を鑑賞してきた。
知人が参加していたので様子を見に行ったのだが驚いた。
舞台脇にガムランの楽器セットが置いてあったので、奏者が来日しているのかと思った。
第一部では音源が流され、楽器はお飾りでしかなかった。
「なんだそういうことか」と思ったが、第二部から日本人と思われる奏者たちが演奏し、それに乗って舞踊が繰り広げられた。
第三部では奏者が交代した。
つまり日本にガムラン楽団が二つはあるということ。
二つが可能なら、全国ではもっとたくさんあるのかもしれない。
ガムランの息の合わせ方はよほど練習をしないと可能にはならない。
あれだけ見事な演奏ができる人たちがいるとは、と驚いた。
隣のおじさんが三部の途中で「これは紛い物だ」と言って席を立って行ったが、日本人がやっているんだから紛い物であるのは当然で、でもこのレベルが可能になるなら将来が楽しみになった。
https://asabalidance.wixsite.com/asabali