ある日、相方が「いなり寿司を食べたい」と言うので、近所で売っている店に自転車で行った。
おやすみだった。
スーパーやコンビニのいなり寿司は嫌だったので、スマホで検索した。
すると、いなり寿司専門店が要町にあった。
いなり寿司の専門店など聞いたことがなかったので興味津々で行ってみる。
小さな店で、いなり寿司しか売ってない。
ここまで無駄を削ぎ落とせば上手く営業していけるだろう。
六種類のいなり寿司を一セット買って帰った。
赤酢いなり(プレーン)
梅ひじき
わさび
しょうが
ちりめん山椒
五目
の六種類。
二人で半分こして食べた。
もっと食べたい。
一週間後、また自転車でせっせと走り、六種類二セットを買う。
No.05548 26.06.05 Fade Into Light
ボズ・スキャッグスの「Silk Degrees」から「Some Change」くらいまでのアルバムを昔よく聞いていた。
きっかけは「Middle Man」の「Simone」という曲。
広告会社に勤務していたとき、その曲をテーマ曲にしていたラジオ番組があり、ラジオ担当として思い出の曲なのだ。
何年も前に「Speak Low」をCD店で見つけて、渋いスタンダードを歌うようになったかと思っていた。
最近Spotifyで音楽を聴くようになり、ボズのアルバム「Fade Into Light」を見つけた。
聴くと一曲目でノックアウトされた。
「Silk Degrees」に入っているヒット曲「Lowdown」をスローで歌っていたのである。
思い出の「Simone」も落ち着いた雰囲気になっていた。
刺さるなぁ。
No.05544 26.06.01 メジロ
毎朝、そして一日何度も近くに来て鳴いている鳥がメジロだとわかった。
ベランダの前にある木に止まり、鳴いているのを写真に撮った。
「可愛い」と漏らしたら、相方に「私にはそんなこと言わないのに」と叱られた。w
でも、メジロにしては少し複雑な鳴き方をしているように思う。
何年もバードコールを鳴らしてきたので、その音に合わせてきたのかもしれないと考えるが、「そんなことはないだろう」と自分で打ち消す。
でも、もしそうだったら、いっそう可愛い。
あ、しまった。w
No.05535 26.05.07 忘れること
歳をとってからだが思うように動かないことに直面するたびに「昔は良かったな」と思う。
が、しばらくすると忘れる。
「昔はよかったな」を忘れると、気持ちがグレーになることはない。
今日も元気に生きていける。
老いたからだという新しい体験を味わっている。
No.05534 26.05.05 GWのサイクリング
いつものように都内をサイクリング。
いつもより道がすいている。
車が少ない。
GWだから?
ガソリンが高いから?
スイスイと走れてよかった。
No.05533 26.05.04 スズメの水浴び
歩いていたら、目の前の水たまりにスズメが飛んできて、羽を震わせて水浴びを始めた。
一歩踏み出せば踏み潰してしまうような場所で。
人間はそんなことしないとわかっているようだ。
クマやシカもそう思って人里に出てくるのかも。
信頼してもらうのは嬉しいけど、危害は加えないでほしい。
水が跳ねてきたよ。
No.05530 26.04.28 一緒にいる
特に何もしないけれど、一緒にいられるのはいい。
話があるわけではないけど、別のことをしているけど、それでもそばにいる。
時々相手の様子を見たりして。
No.05527 26.04.21 熏習(くんじゅう)
大乗起信論という仏典がある。
そこに熏習という言葉が登場する。
衣服に香を焚きしめるように、正しい考えや行動ができるように心(阿頼耶識)を習慣づけることを言う。
これを僕は拙著「あなた自身のストーリーを書く」にリフレーミングのことだと書いた。
熏習にしろリフレーミングにしろ、何に向かってそれをおこなうかが問題だ。
リフレーミングの場合は、心地良い気持ちや感情を保つためにおこなう。
熏習の場合は真如に向かってやったり、無明から逃れるためにおこなう。
真如とは、簡単に言うとありのままの状態ということだが、大乗起信論には「真生未分の一心」とあるから、心が二元論に侵されてない状態のようだ。
無明は苦しみや迷いを生み出す愚かさのことをいう。
だが、さらなる問題は「心地よさ」や「真如」や「無明」とは具体的に何を指すのかだ。
人によってその概念はみんな違う。
そのことにヒーリング・ライティングのワークショップをしていたときに直面した。
次の理解のためのいい機会だった。
No.05519 26.04.10 桜吹雪に見るもの
桜吹雪が流れると、その美しさにうっとりする。
いろんな思い出が重なる。
どれだけの花見をしただろう?
どれだけの人と一緒に見ただろう?
そのほとんどは忘れてしまった。
その断片が蘇る。
桜吹雪のずっと先に、もう会えない人の姿を見る。
うっとりとする桜色の風の向こうに。
No.05517 26.04.05 龍口明神社にて舞の奉納
2023年に龍口明神社に行った。
西鎌倉駅から歩いて10分ほどのところ。
不思議なことにその場所を夢で見ていたので、道をなんとなく知っていた。
その神社で、ある願い事のために舞を奉納した。
神聖な場で舞われた姿に込み上げてくるものがあった。

