No.04964 23.04.12 バリ島のオードトワレ

昔、バリ島のスーパーに行くと、有名なオードトワレが安い価格で売られていた。
匂いを嗅ぐと、本物とは微妙に異なる気がした。
国ごとに価格を変えて売っているのか、それとも偽物なのかよくわからなかった。
いまでもネットで安い価格でオードトワレが売られていると、あれかな? と思う。
実際のところはよくわからないけど。
そういうことを思い出すと、妙に懐かしい。

No.04963 23.04.11 春の祭典

ふと春の祭典を思い出した。
ピエール・ブーレーズとクリーブランドのが名盤だと聞いてそれを買ったが、スコアを見ると聞こえない音がたくさんあった。
オーケストラの音が全て聞こえたらどうなるのか興味を持って、いろんな演奏の春の祭典を聴いた。
全ての演奏を聴いたわけではないけど、ズービン・メータとニューヨークフィルの演奏が一番好きだった。
最近聞いてないな。

No.04961 23.04.04 本当の中立とは何か

本当の中立とは、立場によって違う。
そのことをよく肝に銘じておかないと、判断を間違う。
スイスにとっての中立と、日本にとっての中立は違うし、アメリカにとっての中立も違う。
それは僕にとっての中立と、あなたにとっての中立が違うように違う。
だから、誰かにとっての中立とは何かを知りたいのであれば、その誰かについてよく理解していないと判断できない。
マスメディアの中立について知りたければ、マスメディアのことをよく知らないとならない。
「中立なんてない」と声を上げる人の気持ちもわかる。

No.04960 23.04.03 麻ひしお

昔、もう30年以上前。僕が会社員だった頃、サンフランシスコへワークショップに参加しにいった。
6日間山にこもり、いろんなことをする。
高い崖からロープ一本で降りたり、何キロもの距離をワイヤーを張った滑車にぶら下がって滑り降りたり、普段できできないようなことをした。
そのワークショップでは食べるものにほとんど調味料が使われず、結果として塩分がほとんど入ってなかったし、味も素材自身の味しかしなかった。
そういう食事を6日間してサンフランシスコに戻ったとき、街で食べる食べ物の味がきつかった。
味の付けすぎ、香りの付けすぎ、コーラは飲もうとして吹いてしまった。
それ以来、僕の味覚に以前とは別の枠組みができた。
味が美味しいというよりは、からだに良さそうという区別。
それを感じることは滅多にない。
次にそれを感じたのは、キヨズキッチンがオープンしたとき。
久しぶりの感覚が嬉しかった。
その感覚をひさしぶりに思い出した。
それが「麻ひしお」を食べたとき。
「手打ちそば くりはら」でそれを食べた。

No.04958 23.04.01 桜吹雪を泳ぐ

桜がハラハラと散り出した。
散った桜の花びらが、風に吹かれ道の上を波のように流れていく。
上からは桜吹雪が降り注ぐ。
その中を自転車で走った。
流れの中を泳いでいるよう。
なぜか笑顔になる。

No.04957 23.03.30 ホーケキョ

うちから駅までのあいだに桜並木がある。
相方がそこを歩いていると、「ホーケキョ」とウグイスが鳴いたそうだ。
練習したら「ホーホケキョ」になるのか、それとも「ホーケキョ」が方言なのか。
僕は今年まだウグイスの声を聞いてない。
聞きたいなぁ、

No.04956 23.03.25 古城

ムソルグスキーの「展覧会の絵」に「古城」という曲が入っている。
そのラヴェル編曲版は、メロディーをアルトサックスに吹かせている。
サックスというと、ジャズやポピュラー音楽でよく使われるが、オーケストラに使われることは滅多にない。
ところがこの曲ではオーケストラの中で演奏されるサックスを聞くことができる。
ジャズのサックスは演奏者によって音色がかなり違う。
リードが薄いためかビリビリと響くような音を出す人が多い。
ところが、オーケストラで演奏されるサックスは、とてもふくよかで滑らかな音を出す。
音を聞くだけで気持ちいい。
古城ではその音色を堪能できる。

No.04954 23.03.20 サクラサク

妄想する。
「さくら」の「ら」は、「彼ら」の「ら」かもしれないと思う。
だとしたら、「咲く」がたくさんあるから「さくら」と呼ばれるのかも。
いやいや、「良」という字がカタカナの「ラ」になったり、ひらがなの「ら」になったりしているので、「咲良」が「さくら」となったのではないか? とも思う。
所詮妄想だが。