No.05423 25.09.03 ことのは

「ことのは」に漢字を当てると「言の葉」となり、言葉の古語だが、「事の端」という字を当てることもあると何かで読んだ。
折口信夫かなとも思ったが、折口信夫事典には出てこない。
ネットで検索しても出典がわからない。
AIが出典として考えられる古典作品として、「徒然草」と「源氏物語」をあげた。
しかし双方とも「事の端」という言葉が出てくるのではなく、似た言葉から語源としているので、どうもしっくりしない。
でも、「ことのは」はまさしく「事の端」、つまりできごとのきっかけであり、その一端でしかない。
このことを心得ていた日本人だからこそ、和歌や俳句を生み出したのではないか?