No.04921 23.02.06 複雑性と無限や永遠

複雑性が無限や永遠と繋がるとき、そこには今までになかった新たな複製子が生まれる。
高分子化合物の複雑性と無限や永遠が繋がったとき、遺伝子が生まれた。
アフォーダンスの複雑性と無限や永遠が繋がったとき、言語が生まれた。
まだ名付けられぬループの複雑性と無限や永遠が繋がったとしたら、未知で理解不能な何かが生まれる。

No.04914 23.01.30 羽ばたく人類

僕たちの文明はいまだに戦争を繰り返している。
多くの人たちが「戦争などしたくない」と考えているにも関わらず。
なぜそんなことが起きるのか?
多くの人が恐怖や執着や我欲を乗り越えることができれば、毛虫がさなぎを経て蝶になるように、人類もメタモルフォーゼできるのではないか?
かつてキリストは「隣人を愛せ」と説いた。
階級の上下が厳しく、隣人を愛することができなかった時代だからこそ。
隣人を愛するようになった人類は、少し遠くの人、国境を超えたところにいる人も愛するべき時代になったのだと思わないかい?

No.04907 23.01.23 Whales Alive

久しぶりにポール・ウィンターの「Whales Alive」を聴いた。
クジラとジャズバンドの共演。
大阪や東京にクジラが漂着するニュースが流れた。
大阪のクジラは死んで、沖合に沈められたとか。
クジラがこれ以上の海洋汚染をしないでくれと訴えているように感じる。

No.04901 23.01.17 無限を思う

ウィルスに含まれる原子の数はだいたい一千万だと言われる。
細菌一個体は百億ほど。
人間の細胞に原子がどのくらいの数存在するのか、種類が多いので一概には言えないが、細胞に含まれるDNAの原子の数だけでも百億と言われるから、細胞全体では二桁くらいは上がるだろう。
そんな細胞が人間には三十七兆ほどあるという。
仮に人間の細胞には原子が一兆個あるとしたら、人間全体には37兆×1兆の原子が存在しているということ。
37兆×1兆は37×10の24乗となる。
それらの膨大な数の原子が、秩序をもってこのからだをマネージしていてくれる。
とても人智で理解できるものではないだろう。

No.04898 23.01.14 華厳経入法界品

ずっと華厳経の現代語訳を読みたいと思っていた。
国書刊行会から出版されている華厳経の全訳は分厚い上下巻で四万七千円もする。
非常に長いお経で、いきなりそれを買って読んでも歯が立ちそうにないと思い、解説本などを読んできた。
一昨年、華厳経入法界品の全訳が岩波文庫から三巻本として出されていた。
一年以上知らずにいた。
見つけてすぐに買った。
それは華厳経の最後の部分のサンスクリットからの翻訳だ。
国書刊行会のものは漢訳からの和訳。
華厳経の原本と言われるものは三種類あり、そのどれにもこの「入法界品」が入っている。
つまり華厳経の肝といってもいいだろう。
入法界品は国書刊行会が出した華厳経全訳の終わり三分の一ほどらしい。
届いてすぐに文庫三巻それぞれについている解説部分を読んだ。
期待に胸が膨らみ、鼻息が荒くなっている。

No.04890 23.01.01 万象具徳

多様性を活かすとはどのようなことか、わかっているようでわからないことだが、きっと日本では二宮尊徳が伝えた万象具徳という考え方がわかりやすい例えとなっているのだろう。
ただ、価値観が複雑になった現代では、微妙にずれた解釈が生まれるかもしれない。

No.04887 22.12.18 死は存在しない

田坂広志氏の新刊『死は存在しない』を読んだ。
素晴らしい本だと思った。
ゼロポイントフィールド仮説の実態がわからなかったので、この本の内容全体が正しいことなのかどうか、僕には語れないが、その仮説が正しいとすると、多くのことが見えてくる。
僕の考えととてもよく似ているので、ゆくゆくはその些細な違いについてはどこかて発表して行きたい。
YouTubeで公開している「ヌースフィアってなに?」で少しずつ説明していくことになると思う。

No.04880 22.12.07 多次元で考える

二次元で答えの出ないものは三次元で考える。
三次元で答えの出ないものは四次元で考える。
そうすると、低い次元で出なかった答えが出ることがある。
押しなべて考えれば、n次元で出なかった答えは(n+1)次元で答えが出るかもしれない。
n次元で答えが見つけられず、(n+1)次元で答えを探そうと挑むのはなぜか?
そこに愛が存在するのだと僕は思う。

No.04873 22.11.20 正しいことと正しくないこと

いつも自分は正しいことをしていたいとは思うが、必ずしも「いつも」はできないことに直面する。
少し長い人生を過ごしていれば、そのような体験はいくらでもあるだろう。
そのようなときどうするのかを、ドラマや映画を見たり、他人の体験を聞いたりして、自分なりに考えるのは有益なことだろう。