No.04714 22.03.06 産みの苦しみ

ロシアのウクライナへの侵攻が気になる。
ロシアが一方的にウクライナの人々を殺しているという報道の一方、ネットを丁寧に見ていくと、ウクライナ極右が非人道的な人間の盾戦術をおこなっているという情報もある。
どれが真実かは僕には知りようもないが、少なくとも第二次世界大戦の時の大本営発表ばかりではないことに感謝。
人類は新たな世界の「産みの苦しみ」に直面している。
一部の権威が一方的に世界を支配する体制から、話し合いによって社会を運営する体制に。
つまり、ピラミッド社会から球体社会への脱皮。
表面上はたいした差がないかもしれない。
大切なのは市民の心と行動だ。
戦ったり、争ったりするのではなく、話し合いと融和が大切。
聞く耳を持たない人に聞く耳を持ってもらうためにはどうしたらいいのか?

No.04711 22.03.01 理想論

戦争はほとんどなくなりました。
無意味な殺戮はほとんとなくなりました。
人権蹂躙はほとんどなくなりました。
でも、まったくなくなったわけではない。
なぜだろう?
なくしましょう。

No.04672 21.11.30 大きな嘘

昔、大きな嘘はばれないモノだった。
最近の世の中は正直化が進む中で、大きな嘘も「嘘」と認知されるようになってきた。
みんなが目を覚ましたとき、どんな世の中になっているのか楽しみ。

No.04641 21.10.26 コメントしにくい

世の中には、コメントしにくいニュースが浮上してきている。
ある側面から見ると「ひどい話」であり、ある側面から見ると「しかたない話」であり、ある立場から見ると「よくやった」というべきニュース。
立場が違うとこうも見方が違うのかと思いつつ、それが浮上するようになったことを喜ぶべきか。

No.04634 21.10.19 単純化

「日本人はこういう人間」とまとめる本がたくさんある。
縄文文化の影響でとか、平安時代の何かにちなみとか、江戸時代の風習によってとか、いろんな理由でまるっとまとめられる。
そのおかげで好き勝手なことを言えるが、実際にはいろんな人がいる。
単純化することで表現の楽しみが生まれるが、複雑なものを複雑なまま受け入れようとすると、難しくなって手に負えない。

No.04622 21.10.02 魂を撮ろう

石井妙子著『魂を撮ろう』を読んだ。
よく書けていると思う。
週刊金曜日の取材で石川武志さんにお話しを聞いていたが、そのとき浮上した問題点が綺麗に書かれていた。
なぜユージンとアイリーンは離婚したのかとか、なぜ封印されていた写真が映画に登場するのかとか。
後者の問題は明確な理由は書かれていないが、状況をここまで書いてもらえばいろんな解釈が可能になり、読者がどう思うか預けてもらったという感じがして、もう充分だと思う。
石川さんからも状況は聞いていたが、雑誌の紙幅では誤解が生じると思い書かないでおいた。
映画「MINAMATA」の背景を知りたい人は読むといい。