No.04779 22.06.09 ラリる

病気の治療として薬を飲んでいる。
もちろん医師に処方された薬だ。
しかし、それを飲むと血圧が下がってフラフラする。
朝飲まなければならないので、このフラフラ状態で「日刊 気持ちいいもの」を書くのはつらい。
だけど、この「日刊 気持ちいいもの」を再開した2011年3月11日、東日本大震災が起きた。
そのときに「気持ちいいもの」なんてどうやって書いたらいいんだと悩んだように、いままた薬でフラフラしながら書いていく。
そこに心地よさが生まれるのかも。w
モネが睡蓮を描き続けたように、新たな地平を見つけていこう。

No.04777 22.06.07 降りそうな雨

空模様が怪しい、もうすぐ雨が降りそうな空の下、自転車で走った。
家が近づいたときにポツリポツリと降り出す。
「頼むから家に着くまで待ってよ」と言いながらペダルを踏む。
自転車置き場に自転車を置いたらザーッと降り出した。
待ってくれてありがとう。

No.04776 22.06.06 泣こうよ

このところ、50,60年台のマイルス・デイビスとか、ビル・エヴァンスとかばかり聞いている。
なんでだろう?と感じてみた。
悲しくないかい?
政治家はウソを吐き、相手側を攻撃ばかりして、自分の立場を正当化する。
自分の落ち度には目をつぶり、それだけならまだいいが、美しい物語に塗り替えてばらまいている。
それを信じないとやって行けない僕たちは、それを知らないこととして生きている。
その代償としての軍事侵攻やら、経済制裁やら、なんやらかんやら。
戦争中には派手で勢いのいい音楽が流行る。
戦後にその反動としてマイルスとか、ビル・エヴァンスの音楽が生まれた。
誰もそんなこと言いはしないけど、僕はそれで多くの人が戦時中の心の傷を癒していたように思う。
同じことをまたするの?
その前に、自分たちの愚かさ加減に泣こうよ。
戦争を放棄した兵士がいるそうだけど、僕は彼らを賞賛する。
怒る前に、泣こう。
殺すより、抱き合おう。

No.04775 22.06.05 豆を煮る

ミックスビーンズサラダを作るのに数種類の豆を煮た。
半日水を吸わせてから熱湯で20分程度。
煮え具合を確かめるのに食べるとそれだけでおいしい。
味をまだ何も付けてないんだけど。

No.04774 22.06.03 雨が近づいてくる

昼過ぎに雷が鳴り、雨が降ったのでもう降らないだろうと油断していたら、雲行きが怪しい。
厚い雲が覆い、風が吹き、遠くから雨音が聞こえる。
大粒の雨がバラバラと降ってきた。
遠くから、雷鳴が聞こえる。
ザッと来るようだ。

No.04773 22.06.02 トロンボーンの音

中学校のそばを自転車で走っていたら、トロンボーンの音が聞こえてきた。
金管楽器の音は吹く人によって微妙に異なる。
どの楽器もそうなんだろうけど、自分がトロンボーンをかつて吹いていたので、特にそれを感じる。
メロディーが上手とか、息継ぎがうまいとか、そんなことではない。
ボーッと吹かれたロングトーンがあまりにも美しかった。
そんなことを感じることは滅多にない。
楽器はもちろん、教室や校庭に奇麗に共鳴していた。

No.04772 22.06.01 団子カフェ

最近、よく団子を食べる。
今日は相方が新宿の追分団子を買ってきてくれた。
食べる度に思うのは、もしこれが焼き立てだったらもっとおいしいだろうなということ。
団子がアツアツで、表面がパリッとしていて、中身の固さにもこだわり、そこに餡が絡む。
持ち帰り店舗で焼き立てを提供するのは難しいかもしれないが、カフェのようにして焼き立てを待って食べられたらいいような気がする。
味は、甘い団子ばかりではなく、塩っぱいの、辛いの、香ばしいのとあったらいい。
お酒に合うものもあったらいいなと思う。
インスタ映えも考えて、色とりどりの団子を用意する。
お茶にもこだわりたい。

No.04771 22.05.31 I owe it all to you

シャーリー・バッシーの最後のアルバムが2020年10月に発売されたと聞いて探したが、日本では発売されていないようだ。
シャーリー・バッシーは存命だが85歳。
007の映画シリーズの主題歌を三曲歌っている。
「ゴールド・フィンガー」と「ダイヤモンドは永遠に」そして「「ムーンレイカー」。
「ゴールド・フィンガー」をはじめて聞いたのは僕が小学生の頃。
刺激的な声が印象に残った。
最後のアルバムのタイトルは「I owe it all to you」。
和訳すると「みんなあなたのおかげです」とでもなるだろうか。
ネットで探してアマゾンから楽曲のファイルをダウンロードして聞いた。
最後を意識しての選曲で泣かされた。
どの曲もシャーリー・バッシーの遺言に聞こえる。
2006年に引退宣言をし、2020年10月に亡くなったショーン・コネリーを思い出す。
収録曲のリストを以下に。
タイトルの和訳は歌詞を聞いて僕がした。
1.Overture 序曲
2.Who wants to live forever 誰が永遠に生きたいの?
3.I owe it all to you みんなあなたのおかげ
4.Almost like being in love 愛に包まれているようなもの
5.Maybe this time 今度はきっと
6.I made it through the rain つらいときも乗り越えた
7.Adagio アルビノーニのアダージョ(追悼式などによくかかる曲に詩をつけている)
8.Look but don’t touch 気にしていて、でもちょっかいは出さないで
9.Smile スマイル(チャップリンが「モダン・タイムス」のために作った曲)
10.You ain’t heard nothing yet まだ何も聞いてないのね
11.I don’t know what love is 愛が何かなんてわからない
12.Always on my mind 忘れたことなんてない
13.I was here ここにいて生きて愛した
14.Music 音楽よ、私を導いてくれてありがとう

No.04770 22.05.30 Feelgood01

ある日、単純なメロディーを思いついた。
11年前の5月の昼過ぎ。
12小節の短いメロディー。
どうしてもそれを演奏したくなって、クローゼットの奥にあった鍵盤を取り出し、コンピューターに繋いでDTMで演奏した。
それを演奏しながら、この世界がすべてつながっていることを思う。
だとしたら、なぜ人はそれらを好悪を持って見つめるのだろう?
あらゆるものが、何かのために生まれた。
あらゆるものが、何かのためになっている。
どんな存在も請われてここに来た。