ジョージ・ベンソンの名曲。
70年代か80年代頃にはラジオでよくかかっていた。
当時は誰が演奏しているのか知らなかったが、耳に残っていた。
この歳になってから知って「へーっ」と思う。
だって知ってたベンソンはジャズというよりはブラコンだったから。
No.05583 26.09.19 上がり湯
幼い頃、うちの風呂桶は木製だった。
ガスで沸かしたが、風呂桶の一部に上がり湯専用の桶があり、そこは風呂桶と独立していたので、いつもきれいなお湯が張られていた。
そのお湯は風呂桶のお湯より少し高い温度だった。
風呂上がりにそのお湯を取り、水を足して適温にして、最後に浴びて上がったものだった。
お風呂にシャワーがつくと、上がり湯は使わなくなった。
シャワーがない頃、体を洗うのは手桶で風呂桶からお湯を取っていた。
だからお湯は大切に使っていた。
体を洗うのにお湯を節約する方法を母から教えてもらった。
風呂桶のお湯を汚さないように教えられた。
だから、欧米の人たちのお風呂の使い方に驚いた。
風呂桶内で石鹸を使い、流さずにタオルで拭いて終わり。
風呂桶のお湯で温まり、上がり湯で清めてからあがる日本とはかなり違う。
明治維新の頃に来た外国人が、日本人の清潔さに驚いたのは、こんなところにも理由があったんだろうな。
No.05582 26.09.18 140字の制限
X(旧twitter)には140字の制限があるが、イーロン・マスク氏がオーナーになって以来、お金を払えば制限が25,000字になった。
この「日刊 気持ちいいもの」は2010年からそのショート版をXに流してきた。
文章を縮めるいい練習になってきたが、このところ有料版に変更しろと勧められる。
140字がいいのだ。
このまま続けるよ。
No.05581 26.09.15 困った数値
浜岡原子力発電所の耐震データについての数値改竄が問題になっている。
でも、すでに原子力発電所の数値改竄は何百件もある。
特に2006年には経済産業省の指示により電力各社が過去のデータ改竄の有無を調査した結果、業界全体で計316件ものデータ改竄や手続き不備などの事例が確認された。
明るみに出ただけマシかもしれない。
自動車会社での数値改竄も明るみに出たが、日本では数値改竄があちこちで起きる。
安全より政治や経済が優先で、改竄した方が儲かったり、利益が出たりするから、科学者も甘くなっているのかも。
それは科学ではないのでは?
僕たちは数値改竄の堆積によって、現実を見失っているようだ。
AIがそれを模倣したら飛んでもないことになるよ、きっと。
困った数字が出たら、困ったなあと言いながら、その数字をそのまま出す。
それについて議論でき、反省できる。
そんな社会のほうがいいのでは?
No.05580 26.09.13 危険なふたり
土居舞奈尚さんのお芝居を見てきた。
おばちゃんずというユニットを林英世さんと鴨鈴女さんが組んでいて、その公演の作・演出をなさっていた。
物語はある夫婦のもとに双子の姉妹がいて、60年前に離婚、姉は母の、妹は父のもとで育てられるが、以来家族は会わなくなり、妹の心臓発作がきっかけで姉妹が再会するというもの。
いろんな思惑が絡んでなかなか素直には会話ができない二人がおかしいのだが、血のつながりってそういうもんだよなと思わされることが多々あり、いい芝居だった。
沢田研二の「危険なふたり」が効果的に使われていた。
No.05579 26.09.11 貝殻の風鈴
江島神社辺津宮の前に沢山の帆立貝の貝殻が吊るされていた。
風が吹くとそれらが一斉に揺れて擦れて鳴りだす。
煌びやかなお清めの音だった。
No.05578 26.09.10 本当のことが言える世の中
科学者が本当のことを言えること。
自分の研究によって何がわかったかをきちんと伝え、その反論にも接することができ、それらを公にできること。
そうでなければ科学は発達しないだろう。
権力者の意に沿うことしか発表できないならば、科学は間違った方向に進むだろう。
そんな世の中なら、きっと地球は地獄行き。
そういう世の中でなくて本当によかった。
No.05577 26.09.07 AIによるイラスト
このところ、「日刊 気持ちいいもの」に添える写真やイラストをAIに描いてもらっている。
以前は合う写真がないか調べるのが大変だったが、かなり楽になった。
でも、適切な指示をしないと変なイラストが出てくる。
それを楽しむのもいいかな。
可能なら、思いっきり変なの出してほしい。
No.05576 26.09.06 おっぱっぴー
小島よしおがコマーシャルに出ているのを見て、今も「そんなの関係ねぇ」をやってるんだと知る。
調べると2007年からだというから、もうすぐ20年だ。
20年間、同じギャグをやりつづけるのは相当のことだと思う。
しかもそれで笑わせるのは。
All people happy.
No.05575 26.09.03 マイルス・デイビスのいつか王子様が
「いつか王子様が」はディズニーアニメ「白雪姫」の挿入歌。
ジャズによく取り上げられる。
1961年にマイルス・デイビスが演奏し、同タイトルのアルバムがある。
このアルバムが全体的に他のマイルスのアルバムと比べて明るい雰囲気に聞こえるのは、アルバムジャケットにその要因がある。
黒人女性が一人、クリーム色の背景に笑っているような、すましているような表情で写っている。
マイルスのアルバムジャケットはたいてい陰鬱な暗い雰囲気のものが多いが、これだけは違う。
この黒人女性はマイルスの最初の妻、フランシス・テイラー。
テイラーは1951年パリ・オペラ座バレエ団の特別公演に起用され、同バレエ団の舞台に立った初のアフリカ系アメリカ人となり、その後テレビやブロードウェイで活躍するダンサーであり、俳優だった。
ブロードウェイの「ウエイト・サイド物語」に出演し、映画にも誘われるがそれを断る。
マイルスと結婚し、マイルスが出演を拒否したらしい。
よほど一緒にいたかったらしく、他のオファーもマイルスが断っていった。
二人が一番熱々の頃のアルバムで、それが音にも現れたようだ。
マイルスの他のアルバムにはないウキウキ感があるような気がする。
ピカソほどではないけど、マイルスも女性に影響を受けるアーティストだったと言えるだろう。
他の二人の奥様もアルバムの表紙になっているが、フランシスほど明るい雰囲気ではない。

