No.04815 22.08.17 対話

対話は基本的に気持ちいい。
気持ちよくならない対話は、対話している者同志またはどちらかが、優劣をつけようとするもの。
それは対話ではないことに気づく。
対話はすればするほど理解が進み楽しくなる。

No.04814 22.08.10 愛の根源は光

太陽がどのようにしてできたかは、未だに新説が生まれていてはっきりとはしてないようですが、太陽ができなかったら地球に生命が生まれなかったことだけははっきりとしているでしょう。
生命が生まれたのはもしかしたら海底の熱水からかもしれませんが、その生命が海に広がり、光合成の能力を得て進化し、広がっていくためには、太陽の光とそこから生まれる熱が欠かせませんでした。
おかげで生命が進化し、今の状態に地球が育ってきたのです。
その環境の中で人間が生まれ、言語を得ていまの状態を作りあげたとするなら、僕たちがやりとりする「愛」の根源が、実は光だと言っても、まったくの嘘だとは思えません。
電磁波は、いろんな情報を含むことができます。
光も電磁波です。
僕たちが理解できない情報が含まれていたとしても、不思議ではないように思います。

No.04812 22.08.08 ほのかな色の変化

地平線から真上へと青空のグラデーション。
太陽の角度によって海の色の違い。
森の緑。
窓から差し込む冬の光が部屋の奥へと届くとき。
日が沈むときの赤から橙色、そして白を通って紺色に染まる空。
見つめあったときのあなたの顔色。
桜吹雪の流れ。
咲き誇った紫陽花。
朝日に照らされた肌。

No.04811 22.08.07 揺れる

風に吹かれてカーテンが揺れる。
あなたの告白に心が揺れる。
朝日を反射した海面が波に揺れる。
耳元のささやき声に鼓膜が揺れる。
草原の草花が風に揺れる。
あまりのまばゆさに瞳が揺れる。
自然のままに揺れるものは美しい。

No.04809 22.08.04 夢の少女たち

夢の中で、見知らぬ少女たちとサイクリングした。
途中で雨が降ってきた。
その夢の普通ではない点は、少女たちの顔を目覚めても憶えていたこと。
会ったこともない、見たこともない顔だった。
これから実際に会うのだろうかと期待したが、三日ほどで忘れた。

No.04808 22.08.01 八朔

八月一日のことを江戸時代には八朔と言っていた。
徳川家康がはじめて江戸城に入った日なのだとか。
当時は旧暦だったので、正確に新暦でいえば8月末から9月末までで、年によって違うそうだ。
それでも八月一日になると「八朔」を思い出す。
父が「今日は八朔だ」と、毎年のように言っていたから。