No.05410 25.07.31 ちょっとした無理

朝早く起きると血圧が低いせいか歩けなかった。
朝ごはんを食べてから散歩に行く。
去年の八月は歩けなかった、暑くて。
ひと月も歩かないと体力後退。
春頃は散歩の途中で百メートルくらい走っていたが、走れなくなった。
だから今年は真夏でも歩き続けるようにしたかった。
そこで、春頃から朝食前に歩くようにした。
フラフラしたし、吐き気もしたが、次第にからだが慣れてくる。
朝早く起きても朝食前に歩けるようになった。
そして、散歩の途中で走ること復活。
百メートル程度しか走れなかったが、三百メートル弱走れるようになった。
キロ単位に走れるのはいつのことか。

No.05409 25.07.25 朝粥

伊勢神宮下宮の入り口近くに朝粥を食べさせるお店があった。
今もきっとある。
それを頼むとお盆に載ってきた。
白木のお盆で小さな白い器が整然と並べられ、その美しさに唸った。
神宮の美しさが粥のお盆に盛られていた。

No.05408 25.07.24 新月の闇

星が輝く、漁火のように。
夢が重なる、幻のように。
聞こえませんか、微かな音に。
時代を超えた、命の叫び。
微かな心を見つめるために、まぶた閉じ。

No.05407 25.07.22 不快の正体

「トランプvsディープステート最後の死闘」という本を読んだ。
著者は元ウクライナ兼モルドバ大使を務めた馬渕睦夫氏。
ディープステートの話をすると、嫌がる人がいる。
多くの場合「陰謀論は信じない」という話になるが、本当は違うのではないか?
資本主義で育ってきた僕たちは、ディープステートの気持ちがわかる。
勝てればいいというその視点。
敗残者について考える必要はないというその傲慢。
隠された心が疼く。

No.05406 25.07.12 七夕の祈り

令和7年7月7日はめでたい気分になっていたが、その理由の一つはこれだったのかもしれない。
これとは、アシタの祈りをおこなったさとうみつろう氏が、集まったシャーマン達と一緒に七夕の日の7時7分にも祈っていたそうで、その様子をYouTubeで見ることができる。
https://youtu.be/qCEZP3Hajhk
すごいことしたなと思う。
What a wonderful world.

No.05405 25.07.11 涼しい風

このところ何日かとても暑かったけど、昨日の土砂降りのおかげか今日は涼しかった。
窓を開けておくとひんやりとした風が過ぎていく。
今の温度は21℃。
半袖半ズボンだと少し寒いくらい。

No.05404 25.07.10 夕立を思い出す

夕方から土砂降りになった。
うちの近所はニュースで報じられるほど、ひどい雨ではなかったと思う。
昔の夕立を思い出す。
網戸の内側からおそるおそる外の状況を見つめていた。
向かいの建物の屋根に雨が打ちつけ煙っていた。
ときどき雷が光り、近くに落ちると震え上がった。
雨が止むと晴れ上がり、少し涼しくなった。
今晩も、わずかに涼しくなったと思う。
明日は満月。

No.05403 25.07.09 今宵の月

窓を開けて月を見た。
あと二日で満月だが、なんかいい月だなと思う。
いつも見る月と変わらない月だ。
なんでいい月だと思うのか。
理由はわからない。