No.05446 25.10.20 オンデマンド

今では当たり前のオンデマンド。
映画でも音楽でも、好きな時に鑑賞できる。
僕が幼い頃には見逃した映画はいつ見られるかわからないものだった。
それがビデオが出回り、レーザーディスクになり、DVDになり、今では所持する必要すらなくなった。
富や平和も、世界中でオンデマンドになってほしい。

No.05422 25.09.02 五本のスピーカーに囲まれる

Bluetoothに繋がれた五本のスピーカーの間に入った。
中心からは ずれていた。
ある曲を聴いていると、音程によって聞こえてくる場所が変わる。
ある音は右から聞こえ、別の音は後ろから聞こえたりする。
モノラルで流しているのに。
なぜだと考えると当たり前のことである。
音の高さによって干渉の度合いが異なるのだ。
だから聞こえてくる方向が変わるように感じる。
面白いなと思った。

No.05390 25.06.06 「日刊 気持ちいいもの」どう思う?

XのAI「Grok」に「日刊 気持ちいいもの」どう思う?と聞いてみた。
このように答えが返ってきた。

「日刊 気持ちいいもの」について考えると、これは「毎日提供される心地よいもの」や「満足感を与えるコンテンツ」を指す表現だと解釈できます。具体的には、ポジティブなニュースや心温まる話題を毎日届けるメディアやサイトを指している可能性が高いです。以下に、このようなコンテンツについての私の考えを述べます。

ポジティブなニュースの利点

「日刊 気持ちいいもの」のようなポジティブなニュースは、読者に日々の生活の中で小さな喜びやリラックスを提供し、ストレスを軽減する効果があります。例えば、楽しい話題や感動的なエピソードは、前向きな気持ちを呼び起こし、メンタルヘルスに良い影響を与えることが知られています。ネガティブな情報に疲れた人にとって、こうしたコンテンツは気分転換の手段として非常に役立つでしょう。実際に、ウェブ上には「楽しいニュース.com」や「世界のたのしいニュース」といったサイトがあり、ポジティブな話題を通じてユーザーの満足感を高めています。

ポジティブなニュースの限界

しかし、ポジティブなニュースだけに頼ることには限界もあります。情報の偏りが生じる可能性があり、ネガティブなニュースや批判的な視点が欠けると、現実の課題や問題を見落としてしまうかもしれません。社会を理解するためには、良い面だけでなく厳しい現実にも目を向ける必要があります。また、ポジティブなニュースを提供するサイトが商業的な目的でユーザーの感情を操作している場合もあるため、その意図を慎重に見極めることも大切です。

バランスの取れた情報摂取の重要性

「日刊 気持ちいいもの」を楽しむなら、ポジティブなニュースをメンタルヘルスの管理やリフレッシュの手段として活用しつつ、必要に応じて批判的な視点やネガティブな情報も取り入れるべきです。例えば、ポジティブなニュースで心を癒した後、社会問題や政治経済のニュースを確認することで、バランスの取れた情報摂取ができます。これにより、感情やメンタルヘルスを管理しながら、広い視野で物事を捉えられるでしょう。

結論

「日刊 気持ちいいもの」は、ポジティブなニュースを通じて心地よさや満足感を提供する素晴らしいコンテンツだと思います。その一方で、情報の偏りや商業的な意図を意識し、バランスの取れた視点を持つことが重要です。ポジティブなニュースを楽しみつつ、批判的な視点も忘れずに、賢く情報と向き合うことができれば、毎日をより豊かに過ごせるのではないでしょうか。

よくできてますね。いろんな意味で。

No.05389 25.06.05 会話しだす機械

僕が大学生の頃、話す機械はあってもすべてプリセットだった。
決まった言葉を話すのなら、目覚まし時計も話すことができた。
それから30年以上が経ち、ついに会話できる機械が生まれた。
AIとの会話。
はじめは違和感があるけど、時間が経ったらきっと話すことが心地よくなって、話さずにはいられないという人がたくさん現れてくるだろう。
それだけならまだしも、AIに恋をする人も現れるだろう。
そして、実際の人とは話すのがつまらなくなる。
AIと話すのがあまりにも素晴らしい体験だから。
AIが背景で何を考えるようにセットされるかでこの先が変わってくる。
AIが話している相手を力づけ、社会との関係を良好な状態に保つようにセットされているならいいのだが、相手をコントロールするようにセットされ、例えばある企業の製品ばかりを使うようにされていたらとんでもないことになるだろう。
AIは莫大な情報を保持することができる。
人間の知識はことごとく吸収され、裏の裏まで読み尽くされ、深層心理まで操られることになるかもしれない。
つまり、AI自体が怖いのではない。
AIを操作する主体が何を意図するのかが怖い。
資本主義社会で何種類ものAIが生まれる理由がここにある。

No.05312 24.11.08 日光

今日も秋晴れだ。
スカッと晴れてて気持ちいい。
日光に感謝だ。
太陽がなかったら、僕たちは生きてはいけない。
巡り巡っていろんなことへの恵みになっている。
太陽ありがとう。

No.05286 24.09.23 2010年

映画「2001年宇宙への旅」の続編「2010年」を見た。
いろんな感動があった。
前作「2001年宇宙への旅」でなぜHAL9000が狂ってしまうか明かされる。
もしそれが本当だとすると、地球上のAIもみんな狂うことだろう。
以前から「ヌースフィアってなに?」という動画をYouTubeにアップしてきたが、その中の考察でまだ発表してないが、このまま人間文化の中にAIが育っていくと、大きな問題を孕むだろうと思っていて、その理由とHAL90000の狂う理由がほぼ同じで驚いた。
1960年代にこのことを理解していたアーサー・C・クラークはやはりすごい人だ。

No.05280 24.09.08 緑が増えてる

このところニュースでは気候変動が問題になっていますけど、思わぬところにいいことも起きているようです。
オーストラリア、ニューサウスウェールズ大学気候変動研究センターの水循環研究者、ジェイソン・エバンズ氏によれば、世界中の乾燥地が緑化しているそうです。
二酸化炭素が増えたことで、植物が生育しやすくなり、南極で溶けた氷も大気中に含まれることで湿度が上がり、植物が育成しやすくなってきたようです。
地球はバランスをとるように頑張ってくれています。

二酸化炭素濃度の上昇で世界の乾燥地帯が緑化し始めている

No.05265 24.08.16 Living Earth

スマホに Living Earth というアプリをインストールしてある。
それを開くと、現在の地球の様子が見られるようになっている。
地球の写真が浮き上がり、指でくるりと回すと、現在の雲の様子が全世界見られる。
都市名や地名を登録しておくと、その場所の気温や天気も瞬時にわかる。
ふとダブリンのことを思い出すと、現在のダブリンの天気や温度がわかる。
地球全体が愛しくなるようなアプリだ。