ペラッペラな薄い太陽電池。
廉価になって自由に使えたら便利になるだろう。
鉛の毒性も抑えられるようにきっとなるんだろう。
今までの重い太陽電池は終わるのかな?
No.05420 25.08.26 音楽を作る
DTMを再開した。
ほぼ十年ぶり。
今回はある有名な曲をコピーする。
コード譜をネット上で手に入れたが、原曲と調が違う。
調を直してもコードが少し違う。
原曲を聞きながら手直ししていくのがなんか楽しい。
音楽を作るのって、夢中になってしまう。
No.05419 25.08.18 苦虫噛み潰した老人
どうも自分が苦虫噛み潰したような老人になってきたように感じる。
からだは軽やかには動かないし、話す速度も落ちているし、血管詰まって快活ではない。
いつも不機嫌な顔しているような気がする。
笑うしかないな。
No.05418 25.08.08 見送ること
人が行き交う通りに立ち、誰かの進行を止めるのはよくないことと思う。
それが親族友人でも、それが流れであろうと意図的てあろうとも。
行く方向が絶対的な悪であったり破滅であっても、本当の本当にそれが絶対的と誰がいえよう。
少なくとも僕には言えぬ。
絶対的な善を見たことがないから。
どんな愛も、多少の過ちを含むから。
No.05417 25.08.07 多視点への慣れ
「羅生門」が公開されたころ、理解されにくい映画だったようだが、それが一般の人にも現代では見やすくなった理由は「多視点に慣れた」ことが大きいと思う。
視点が変われば同じ事実も別の見方ができることはもう普通のことになってきた。
以前はマスメディアの伝えることは真実としか思えなかったが、少しずつ事実の解釈にはたくさんの様相があり、受け止める立場や状況によって異なるものになることを理解するようになってきた。
意識の進化の発露であり、人類にとっていいことだと思う。
既得権益者には嬉しくないことなのかもしれないが、きっと人によるだろう。
No.05416 25.08.06 羅生門
黒澤明監督の映画「羅生門」を見た。
有名な映画だが、ずっと見る機会がなかった。
多視点をうまく使っている作品としていつか見ようと思っていた。
原作は芥川龍之介の『藪の中』。
ヴェネツィア国際映画祭でグランプリにあたる金獅子賞を受賞した。
それで誰かがヴェネツィア国際映画祭に出品したりそこで受賞したりすると、その度に「羅生門」のことが伝えられる。
受賞したころは敗戦のすぐあとで、湯川秀樹のノーベル物理学賞受賞、古橋廣之進の競泳世界記録樹立などとともに大いに日本人を鼓舞したそうだ。
黒澤監督はこんな言葉を残している。
日本映画を一番軽蔑してたのは日本人だった。
その日本映画を外国に出してくれたのは外国人だった。
これは反省する必要はないか。
浮世絵だって外国へ出るまではほんとに市井の絵にすぎなかったよね。
われわれ、自分にしても自分のものにしても、すべて卑下して考えすぎるところがあるんじゃないかな?
『羅生門』も僕はそう立派な作品だとは思っていません。
だけどあれはマグレ当りだなんて言われると、どうしてすぐそう卑屈な考え方をしなきゃならないんだって気がするね。
当時は理解されにくい作品だったという。
登場人物が殺人事件の証言をする。
みんな少しずつ違う話をしていく。
そして最後に真相が語られるが、なぜそのようになっていたのかを説明するようなシーンはない。
鑑賞者が理解できないと、何の映画かもよくわからなかったのだろう。
それが証拠に脚本段階で映画の意図がわからなかった助監督たちが黒澤監督に詰め寄ったそうだ。
それに対して黒澤監督はこう答えたそうだ。
人間は、自分自身について、正直な事は云えない。
虚飾なしには、自分について、話せない。
この脚本は、そういう人間というもの、虚飾なしには生きていけない人間というものを描いているのだ。
いや、死んでも、そういう虚飾を捨てきれない人間の罪の深さを描いているのだ。
これは、人間の持って生れた罪業、人間の度し難い性質、利己心が繰り広げる奇怪な絵巻なのだ。
現代の人が見ると、そんなに難しい話ではないと感じるだろう。
多くの人の目が、明らかに変わったのだ。
No.05415 25.08.05 カァーカァー
朝、散歩していると木々の中でカラスが鳴いていた。
カァーカァー
一羽や二羽じゃない、十羽くらいはいたようだ。
あっちでもカァー、こっちでもカァー。
カァーカァーカァーカァーカァーカァー
あまりにもたくさんいたのでちょっと怖い。
でも、と思う。
あんな真っ黒な格好をしてこの日照りの中にいたら暑いだろうなと思う。
だから木の陰に隠れたんだろう。
カァーカァーと鳴く声を「暑いよぉ」と頭の中で置き換えたら、可哀想に思えた。
木々の中で涼んでね。
No.05414 25.08.04 汗だく
朝6時にはもう日が高く昇っている。
日向に出るとすでに暑い。
歩いて歩いて汗をかく。
時々走ると足がもつれる。
舌がもつれるのとどっちが危険か。
帰宅、汗だくになってTシャツが脱げん。
歩けなくなるよりはマシだと、からだをひねって脱皮する。
No.05413 25.08.03 阿佐ケ谷バリ舞踊祭
昨晩、阿佐ケ谷バリ舞踊祭でバリ舞踊を鑑賞してきた。
知人が参加していたので様子を見に行ったのだが驚いた。
舞台脇にガムランの楽器セットが置いてあったので、奏者が来日しているのかと思った。
第一部では音源が流され、楽器はお飾りでしかなかった。
「なんだそういうことか」と思ったが、第二部から日本人と思われる奏者たちが演奏し、それに乗って舞踊が繰り広げられた。
第三部では奏者が交代した。
つまり日本にガムラン楽団が二つはあるということ。
二つが可能なら、全国ではもっとたくさんあるのかもしれない。
ガムランの息の合わせ方はよほど練習をしないと可能にはならない。
あれだけ見事な演奏ができる人たちがいるとは、と驚いた。
隣のおじさんが三部の途中で「これは紛い物だ」と言って席を立って行ったが、日本人がやっているんだから紛い物であるのは当然で、でもこのレベルが可能になるなら将来が楽しみになった。
https://asabalidance.wixsite.com/asabali
No.05412 25.08.02 アジ演説
選挙前に繰り返されるアジ演説。
騙されると知りながら熱心に聞く。
多数決の津波に流されて散り散りになる運命。
その言葉を本当に守ろうとする者には大きな試練がやってくる。

