うちでミョウガの糠漬けを作った。
食べるとミョウガの味に糠の香りが加わり美味しかった。
キュウリやナスなど、定番のものが美味しいのはもちろんだが、珍しい糠漬けはちょっと嬉しい。
No.05084 23.11.04 ベランダで食事
今日は親戚と一緒にベランダで食事。
料理上手のおじさんにピザパイを作ってもらって食べる。
生地もチーズもピザソースも全部手作り。
とても旨いが、11月だというのに暑い。
Tシャツで過ごした。
No.05082 23.11.02 チキンポットパイ
ケンタッキーフライドチキンのチキンポットパイのCFを見た。
チキンポットパイと言えば、高田馬場にあったボイルストンのチキンポットパイが懐かしい。
そこには何十種類ものバーボンが常備され、フェスティバルには100種類が用意された。
新聞紙に印刷されたようなバーボンリストを眺めて、その日飲むボトルを決めた。
そこでいろんなバーボンの味を覚え、会社での憂さを晴らしていた。
あれば必ず頼んだのが、チキンポットパイとシーフードパイ。
美味しくて楽しかったな。
No.05055 23.09.17 江の島羊羹
片瀬江ノ島駅から、江ノ電の江ノ島駅まで歩く途中に、玉屋という羊羹屋さんがある。
普通の羊羹や栗羊羹も売られているけど、そこでは江ノ島らしく「のり羊羹」と「江の島羊羹」が売られている。
「のり羊羹」は白餡でできた海苔入りの羊羹。
「江の島羊羹」は「のり羊羹」の塩味だというが甘さも少しある。
江ノ島に行くとつい寄って買ってしまう。
No.05052 23.08.31 日本酒の微妙な違い
日本酒はどの銘柄も微妙に違う。
同じ銘柄でも本醸造、純米、吟醸、大吟醸でまた違う。
絞りかたに違いをつけている酒蔵もある。
これらの微妙な違いが面白い。
ひとつ一つの繊細な違いを覚えるのは難しいけど、飲むたびに違う銘柄を頼み、味の違いを感じるのは楽しい。
No.05021 23.07.11 酷暑のローソン
この暑い中、自転車で一時間ほど走った。
すると眩暈がしてきた。
あわてて自動販売機で冷たい水を買い飲む。
それでも治らない。
やばいなと思っていたら、ローソンがあった。
イートインの場所があるはず。
中に入ってソフトクリームを食べながら涼んだ。
無事に帰ることができました。
No.05009 23.06.28 じょうよまんじゅう
和菓子屋さんで「じょうよまんじゅう」を買った。
うちに帰って相方と食べようとして「じょうよまんじゅう」と言ったら、相方が「じょうようまんじゅうでしょう」という。
「いや、じょうよまんじゅうだよ」
「いや、上に用いると書いて上用饅頭だよ」と言い争う。
結局、どちらも間違いではないことがわかる。
じょうよまんじゅうの「じょうよ」は「薯蕷」と書き、大和芋、山芋、つくね芋たちを「薯蕷」と呼び、それらを饅頭の皮に用いたものを薯蕷饅頭と呼んだそうです。
一方で「上用饅頭」は、高貴な人が食べるお菓子ということで、かつて高級な饅頭をそう呼んでいたことがあるとか。
勉強になりました。
No.05004 23.06.19 かき氷
ある時、ある場所にアンティークな雰囲気の喫茶店があった。
その店に入り、ブレンドコーヒーを頼んだ。
若い女の店員がコーヒーと一緒に小さなかき氷を持ってきた。
「これは?」
「サービスです」
女はカウンターの中に戻って行った。
そのかき氷は、氷がフワフワで、食べたことのない味がした。
カウンターの向こうにいる店員に聞いた。
「これは何のシロップですか?」
「お客様はこの店ははじめてですよね」
「はい」
「次にいらしたときにお教えします」
ちょっとムッとした。
なぜいま教えてくれないんだ。
きっとこれはお店のプロモーションの手法なのだろう。
その手に乗るか。
二度と来ないと心に決めた。
あれから三年が過ぎた。
いまだにあの店の雰囲気とかき氷の味が忘れられない。
再びアンティークな雰囲気の喫茶店に来た。
前と同じ席が空いていたのでそこに座った。
若い男の店員がやってきた。
ブレンドコーヒーを頼んだ。
しばらくしてコーヒーだけがやってきた。
店員に質問した。
「あの、かき氷は?」
男は「かき氷?」と復唱し、「うちには置いていませんよ」という。
「三年ほど前にここでコーヒーを頼んだら、サービスですとかき氷が出てきたんですけど」
「うちではないでしょう。この店を僕は五年ほど経営していますが、かき氷なんて出したことありませんよ」
言葉を失った。
男は「ごゆっくり」と言って
カウンターの奥に消えた。
No.04997 23.06.10 広東あんかけ汁そば
ある中華料理屋さんで、広東あんかけ汁そばを食べた。
具がいっぱい入っていて、嬉しかった。
麺より具の方が多かった。
覚えているだけでも、エビ、鶏肉、小松菜、絹さや、ネギ、しめじなどが入っていた。
いちいち確認しなかったので、もっといろいろと入っていたと思う
麺は細めで歯応えが良くてうまかった。
No.04993 23.06.06 進化論
もし進化論が正しいとするなら、どんな動物もどこかで繋がっていて、たまたま選択が違っただけで違う動物になっているのだから、いわば遠い親戚のようなもので、もっと仲良くするべきだろう。
そうは思っても肉を食べるのをやめるのかと問われると躊躇する。
友達には「だから肉は食わない」という人が何人かいる。
だけど「肉食べたから人間になれたんだよな」とも思う。
肉食べるとなんか嬉しいし。
仏典を読むのは好きだけど、仏教徒にはなれそうにない。
こんなことを考えて気持ちいいのか?
考えないよりはましな気がする。