作務衣のような黒い服を着て朝日にあたる。
寒い日でもかなり暖かくなる。
太陽は偉大だと思う。
本を読むのもよし、瞑想するのもよし、居眠りするのもよし。
No.05357 25.02.07 眠りながら考える
悩んで、どうしても答えが出ないとき、眠って考える。
瞑想して考えるのもいいが、本当に眠る。
眠る前に「この考えの答えが欲しい」と思って眠る。
必ずというわけではないが、何度もそれで思ってみなかった答えが出てきた。
No.05355 25.02.05 Bluetoothヘッドフォン
スマホをカバンに忍ばせて、Bluetoothヘッドフォンを耳にかける。
それで街中を歩くと気持ち良い。
自分の見ている景色にBGMがかかっているよう。
でも、かつては音楽をじっくり聞いた。
音楽を聴くための時間をとった。
最近は「歩きながら」「料理しながら」音楽を聞く。
Bluetoothヘッドフォンは「ながら聴き」にはいいけど、じっくり聞くのはスピーカーとか生がいい。
No.05353 25.01.28 加湿器
冬は乾燥する。
夜、寝てると喉が渇いて目が覚めたりした。
加湿器を使ったら起きなくても済むようになった。
欠点としては、朝に窓ガラスが結露していること。
それでもぐっすり眠れるのはありがたい。
No.05346 25.01.13 二日続けて10キロ歩く
この休みに二日続けて10キロほど歩いてみた。
歩けるようになった。
嬉しい。
「12年前は42キロ走っていたのだから」と自分を鼓舞するが、無理は良くないだろうとも思う。
No.05342 25.01.08 大きなフライパンを持つ
相方と二人で野菜炒めを食べるのに、大きなフライパンで炒めるのだが、退院してから手に力が入らず、左手でフライパンの柄を持って、右手に箸を持って皿に取り分けることができなかったが、先日久しぶりにできた。
こんな簡単なことで喜べるのが笑える。
No.05338 24.12.30 春菊
幼い頃、春菊が嫌いだった。
食べられないことはないけど、味が嫌いだった。
母が鍋を作ると春菊が入っていて、嫌だというのに食べさせられた。
そのおかげか、歳をとってから春菊が美味しく感じる。
無理やり食べさせられていなかったら、こんなに美味しく感じなかったかも。
子供に無理強いはするなというが、無理強いされて良かったのかも。
本当のことはわからないけどね。
No.05337 24.12.29 7キロ歩けた
2022年に退院した頃は数百メートル離れた駅まで歩くのもやっとだった。
一年ほどして数キロは歩けるようになり、調子が良ければ10キロも歩けるようになった。
最近はほぼ毎日3キロは歩くようにしているが、毎日歩いていると少々疲れる。
今日は7キロほど歩けた。
でも、「10キロは歩けなかった」とつい考えてしまう。
7キロ歩けたじゃないかと自分を励ます。
No.05335 24.12.23 書いたあとでわかること
文章を書くと、普段は漫然と生きていることがわかる。
書くことで意識が何かにフォーカスされる。
するとフォーカスしたためにかつては理解できなかったことが理解できるようになる。
しかも、そのフォーカスは普段の生活にも影響するため、偶然の発見や出会いも多くなる。
この行程を何度か繰り返すと、思いもよらぬ結果に導かれることがある。
個人的には些細な工程かもしれないが、人類全体でそれをしているとなるとかなりの影響があるはず。
こうして人間の心は進化しているのではないか?
No.05334 24.12.21 文字を書く
万年筆でノートに文字を書く。
文字変換しないだけ速く書いている気になる。
キーボードを叩くよりなんだか嬉しい。
これで原稿を書くのは二度手間になるから時間がかかるんだけど、音声入力で頑張る。