No.05324 24.12.04 自転車のお爺さん

朝、散歩していると、自転車に乗ったお爺さんがヨロヨロと抜いて行った。
しばらく走って行くと自転車を止めた。
自転車から降りて、落ちていたビニール袋を拾って、自転車のカゴに入れた。
カゴには瓶やらプラスチックやら、自然には分解しないようなものがたくさん入っていた。
そういうゴミを集めているらしい。
偉いお爺さんだ。